レソト
アフリカ南部に位置する立憲君主制国家で、イギリス連邦加盟国である。
周囲を南アフリカ共和国に囲まれた、世界最南の内陸国である。首都はマセル。
1966年にイギリスから独立した。非同盟中立を宣言している。
国情報 目次
基本情報
レソト Kingdom of Lesotho |
|||
正式名称 |
レソト王国 | ||
首都 |
マセル | ||
最大の都市 |
マセル | ||
通貨 |
ロチ(LSL) |
公用語 |
ソト語、英語 | 国の標語 |
Khotso, Pula, Nala(平和、雨、繁栄) |
面積 |
30,355平方km(137位) | 人口 |
2,067,000人(137位) |
民族構成 |
国民の99.7%が、バントゥー系のソト族である。 | 宗教 |
国民の約8割はキリスト教徒。伝統宗教も存在する。 |
国歌 |
レソト、父なる地 | ISO 3166-1 |
LS / LSO |
時間帯 |
UTC +2 | サマータイム |
なし |
ccTLD |
.ls | 国際電話番号 |
266 |
滞在情報
祝日・祭日 |
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電圧とプラグ |
電圧は220Vで周波数は50Hz。 コンセントは3つ又のBFタイプが多く、日本の電化製品を使用するときは変圧器と変換プラグが必要。 |
ビデオ・DVD方式 |
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水 |
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郵便 |
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日本大使館 |
※在南アフリカ大使館が、在レソト大使館を兼轄する。 |
安全情報 |
● 外務省 海外安全ホームページ 安全だと思う国でも、まず一度はこちらをチェックしておいたほうがよいでしょう。 |
観光情報
世界遺産 |
なし |
主要都市 |
・マセル:首都。最大都市。 ・マレアレア:小さな谷あいの村。ポニー・トレッキングの基地。 ・タバ・ボシウ:バソト王国の難攻の要塞。レソト独立を象徴する最も重要な歴史遺産がある。 ・セモンコン:山あいにある小さな村。ポニー・トレッキングの基地。南部アフリカ最大落差を誇るマレツニャネの滝がある。 ・ロマ:レソト大学がある町。壁画や恐竜の足跡なども発見されている。 ・モリジャ:国内唯一といわれるモリジャ博物館がある。 |
代表的な観光地 |
● ・: ● |
英語の通用度 |
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その他観光情報 |
・マレルニャーネフォールズ(現地の言葉で煙立つ場所)という滝があり、ヴィクトリアフォールズの2倍の落差があるといわれている。 ・ポニーに乗ってトレッキングするのが楽しみのひとつ。 よく使われるのはバスト種で、ジャワ種とヨーロッパ系ポニーの混血で足元がしっかりしている。 マレレはレソトにおけるポニートレッキングの中心地。 ・3000m級の山が連なる高知のため、冬には降雪もあり、バソトブランケットという毛布が伝統衣装。 |
国旗・国歌情報
● 国旗の説明
ソト人の帽子 | |
空、雨 | |
平和 | |
豊かな国土、繁栄 |
● 国歌
国歌名 |
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作詞作曲 |
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歌詞 |
その他国情報
主要産業 |
農業、牧畜業 |
国の有名人 |
●セロアネ・ツォアエリ:女子陸上競技選手。専門は短距離走、走高跳、七種競技。 2010年にケニアのナイロビで開催されたアフリカ陸上競技選手権大会で走高跳種目金メダルを獲得している。 |
その他雑学情報 |
・民族衣装は、マントのようにみえるものと帽子。 ・アフリカでも特にユニークな国と言われている。 山岳地帯であるため、凄く涼しく、四季のようなものがある。 冬には雪が降り、スキー場ができる。サバンナがないため、畜産などで生活している。 男たちは勤勉で働き者といわれ、他のアフリカ民族のようなノリはない。 ・大手企業の工場が進出している。 |
※当頁はWikipediaからの引用を含んでいる項目があります。
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