京都旅行17
●残暑の季節に、京都へぶらりとドライブ。
暑さを避けて博物館を巡り、のんびりと涼みながら楽しむ。
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京都旅行17 目次
| タイトル | 旅行日時 | 都道府県 | 旅行先・観光したもの | 移動 手段 |
メンバ ー |
備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 京都旅行17 | 2019/08/25 〜08/26 |
京都 | 雲龍院、京都国立博物館、 京都伝統産業ふれあい館、今宮神社 |
車 | 家族 | 京都ぶらり |
１日目 雲龍院
まずは雲龍院へ向かいます。
こちら側が泉涌寺で
その反対側が雲龍院。泉涌寺の駐車場からだと少し歩きます。
駐車場近くには金剛宝塔。
案内板がないと少し迷いますね。
雲龍院は泉涌寺の別院なので隣にありますが、それぞれは独立しています。
重要文化財の本堂。こちらの門は閉まっています。
入って奥へ。途中で観音様が休んでいます。
左手には龍華堂。
右から入るようですね。ちょっと奥まってます。
入ってすぐにある龍の絵。鼻を見ながら歩くと角度によって見え方が異なるらしい。
一番奥の龍華殿。内部は撮影禁止。写経をしている方々がいました。
その後すぐに法事も行われていました。こんな場所で行えるものなんですね。
霊明殿の庭と石燈篭。面白い模様ですね。
通路を通って大輪の間へ。
庭を見ながら寛げるようです。
何やら不思議な掛け軸。
座りながら土踏まずに足を石の上に乗せて、庭を見られるようです。
テーブルのある部屋も。お茶を飲みながら庭を見るのがメインのお寺なんですね。
雪見障子の４つのガラス窓から庭を見ることができます。左から椿、燈篭、楓、松。
紅葉の時期はかなり映えそうです。
入り口の横にも小さな庭。
廊下の奥にはもう１つの見どころが。
丸い形の悟りの窓。四季折々の景色が楽しめそうです。
下の障子と一緒に眺めるのがよいようです。右端には長方形の窓。
イスに座りながらのんびりできそうです。
ここでお茶を頂くのもよさそうですね。
水の滴る音が響く水琴窟。この竹筒から聞こえてきます。これも素晴らしい。
大黒天の像もありました。それは撮影禁止のようです。
雲龍院は別院ながら、見どころが多いところですね。
１日目 京都国立博物館〜京都伝統産業ふれあい館
次は京都国立博物館。レトロな建物は旧館で閉館中でした。
外観もデザインが優れていますね。
内部は撮影禁止でした。展示内容はなかなかのもの。
入り口には考える人がいますが、知らない人が多いのか見に来る人はほとんどいません。
「俺、有名なのになんで無視されてるんだ？」と考えているようです。
外国人観光客も多く、集客力がある施設ですね。
続いては「京都市勧業館みやこめっせ」にある「京都伝統産業ふれあい館」へ。
ここは無料で入れるスポットの中でも、かなり人気のある場所です。
染物の体験ができたり。
土産コーナーも充実。
撮影禁止の場所が多く、こちらも写真は少な目。
会館なので、他の場所は催しなどが行われる会場です。
夕食は烏丸御池にある「御池酔心 本店」。
２日目 今宮神社
翌日は今宮神社へ。ここの駐車場は名物の「あぶり餅」を食べると1時間無料です。
「あぶり餅」屋が二軒向かい合わせになっていて、どちらも大きな店です。
朱色がまぶしい。
神社境内はそこそこ広いですね。
舞台や本殿もあって、由緒がありそうです。
別名は「玉の輿神社」であり、縁結びにご利益があるとされています。
人は少な目なスポットではありますが、歴史は古く祭礼の規模も比較的大きいそうです。
阿呆賢さん。願いを込めて石を持ち上げるようですね。
この絵馬舎もかなり古そうですね。歴史を感じます。
あまり知られていない場所ですが、なかなかよい神社ですね。
あぶり餅屋さんの営業はなかなか商魂たくましいですが(笑)
今回は京都の博物館がメインだったので、写真は少なめです。
神社仏閣だけではなく、様々な京都の施設も巡っていきたいですね。
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