神戸ぶらり旅行3
●お盆の時期に、ぶらりと神戸ドライブへ。
見どころが多い神戸は夏休みのお出かけにも最適だ。
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神戸ぶらり旅行3 目次
タイトル | 旅行日時 | 都道府県 | 旅行先・観光したもの | 移動 手段 |
メンバ ー |
備考 |
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神戸ぶらり旅行3 | 2015/08/14 | 兵庫 | 神戸ムスリムモスク、ローテローゼ 竹中大工道具館、北野工房のまち |
車 | 家族 | ぶらり 日帰り旅行 |
ローテローゼ
お盆に神戸方面へ軽くドライブです。
まず向かったのは神戸ムスリムモスク。
しかし今日は金曜礼拝ということで、12:04から礼拝があり、
見学は14:00からだと言われました。
お祈りができる内部を少し見学しましたが、それほど広い場所ではないものの、
礼拝には十分なスペースのようでした。
内部ではアラビア語が通じるようで、入り口で他の参拝者に
アラビア語で挨拶を行うと、嬉しそうにしてました。
受付の人には、最初アラビア語で対応されてしまいましたが。
モスクには後ほどまた訪れるとして、北野エリアへ移動します。
訪れたのはドイツワイン専門店のローテローゼさん。
ここでは私が探し求めていた、ドイツ・フランクフルトのアプフェルワインも、
数本だけ置いているということで、電話で問い合わせて探してもらいました。
日本で取り扱いがある店がなかなかないので、神戸にあって助かりました。
どうやら車を停めたのはレストランの方のようで、ワインショップは角を曲がったところのようです。
ドイツのワインを専門に扱うお店で、北野観光に組み入れて訪れる人が多いようです。
年に何度かワインを輸入しており、在庫があればネットでも注文できるようですね。
ローソンで昼食を買います。北野なので景観に配慮してますね。
ファミリーマートもこんな感じです。
竹中大工道具館
竹中大工道具館へ到着。
こちらは竹中工務店が所蔵する大工道具を展示した企業博物館で、
大工道具を収集・保存することを目的としている日本唯一の博物館です。
開館は1984年(昭和59年)7月ですが、2014年(平成26年)10月4日から新館になったそうです。
なかなか立派な入り口ですね。
建物の設計もこだわっているに違いありません。
入り口です。こういうスペースは悪くないですね。
地下へ進みます。
吹き抜けがあって、立派な模型も。
大工の博物館というのも、珍しいですね。
模型や道具の展示があったり
自分で触ることができる木組みもありました。
なかなか面白いですね。
中にはすごく手の込んだ形のものも。
確かにこういう博物館は、なかなかなさそうです。
茶室の模型のようです。
カンナの削りカスに触ることができます。臭いと手触りが違いますね。
なかなか面白い施設でした。トリップアドバイザーでも上位でしたからね。
神戸ムスリムモスク〜北野工房のまち
時間は14:20。再度、神戸ムスリムモスクへ。
1935年(昭和10年)、神戸在住のトルコ人、タタール人、インド人貿易商らの
出資により建てられた日本で最初のモスクです。
観光用のモスクではなく、今でもイスラム教徒の皆さんが使用している施設です。
私は来週にイスタンブールのモスクに行きますから、予行演習になるでしょうか。
モスクということで、半袖半ズボンでは入れません。
立派な建物ですね。
開いてるようです。靴を脱いで入ります。
それほど大きい建物ではないようです。
ここは観光地ではなく礼拝施設ですからね。
モスクの雰囲気を味わうには十分かもしれません。
本棚にはコーランが沢山並んでいました。全てアラビア語ですが、英語訳がついてあるものも。
帰りに北野工房のまちに立ち寄ります。
小学校を改装した建物ですね。
ここも北野の散策には外せないスポットかもしれません。
帰りに梅田の地下ビル街に立ち寄って、金券ショップでユーロを購入。
来週のマルタ旅行に備えます。
今回は盆に行くドライブということでしたが、一部道路を除き、
割と空いていて快適だったと思います。
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