近江八幡と京都の旅
●初夏の梅雨折、近江商人の発祥地・近江八幡と、京都の名所を散策。
京都の地を巡り、近江八幡の名物スイーツに舌鼓を打つ。
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近江八幡と京都の旅 目次
タイトル | 旅行日時 | 都道府県 | 旅行先・観光したもの | 移動 手段 |
メンバ ー |
備考 |
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近江八幡と京都の旅 | 2018/06/10 〜06/11 |
京都 | 知恩院 | 車 | 家族 | ドライブ |
滋賀 | ラ コリーナ近江八幡、日牟禮八幡宮、八幡堀 |
1日目 知恩院
親戚のお墓参りに、天龍寺の敷地内へ。
ここには天皇廟と思われるものも。一般の観光客は入れない場所ですね。
次に知恩院へ。
ここはかなり敷地が広いです。
北門のすぐ横にアジサイが咲いていました。
現在、御影堂が大修理中であるため、参拝ルートが変更になっていました。
新玄関。こちらからは入れないようです。
法然上人御堂。ここからは入れますが、内部は法事中でした。
阿弥陀堂。こちらも参拝は自由なようですが、すでにかなりの人がいて入れませんでした。
正面側まで歩いてきました。
御影堂が思いのほかガッツリと大工事しているので、内部には入れないようです。
三門へ移動。男坂と呼ばれる急な階段を降りていきます。
正面側から見ると、結構な登りですね。
この三門自体も、見事なものです。
工事が終わるのは来年の予定。終わったらまた訪れたいものですね。
2日目 ラ コリーナ近江八幡
ロイヤルオークスパ&ガーデンズの朝食。
今回のメインは、ラ コリーナ近江八幡。
自然と建物が調和した独特な施設です。
入り口のメイン店舗。入って右がクラブハリエのバームクーヘン。
左が和菓子の「たねや」です。
クラブハリエで有名な「たねや」が、地元である近江八幡に造りました。
古いバスを改造した展示も。
独特な世界観。
ウォールアート。センスはなかなかですね。
オブジェもあります。稲まで植えられています。
自然との調和を大事にしているのが分かりますね。グリーンです。
近江八幡にありながら、今や休日はかなりの人が押し寄せる人気観光地です。
こちらの離れの店舗は、カステラを取り扱う店舗のようです。
入り口のメインの店舗に戻ります。2階はカフェになっており、焼きたてが頂けます。
どこもかしこもデザインに力を入れていますね。
焼き立てバームクーヘンセット。水がよいためか、紅茶もよい味です。
普通のものよりとても柔らかく美味で、付け合わせの甘くないクリームも相性バッチリ。
焼き立てを食べるためにここに来る価値はあります。クラブハリエは非常に評価が高いブランド。
一本まるごとのバームクーヘンも売られていました。すごい値段だ。
2日目 日牟禮八幡宮〜八幡堀
次は少し離れたところにある、日牟禮八幡宮へ。
古くから近江商人の信仰を集めた八幡宮。
二大火祭の「左義長まつり」と「八幡まつり」は国の選択無形民俗文化財だそうです。
敷地内は思ったほど狭くはないようです。
近江八幡で特に有名な神社といえるでしょう。
駐車もしやすいためか、平日なのに人が絶えることはありませんでした。
ここから歩いてすぐのところに、八幡堀があります。
時代劇の撮影などにも利用される、散策スポットですね。
観光用の渡し船もあります。水が濁っているのが少し残念。
船は木製でエンジン付きのようですね。
奥まで進むと、堀沿いは行き止まりで
かわらミュージアムがありました。
足元にも瓦が埋まっているようです。
八幡堀は軽く散歩する程度には、いい場所です。
日牟禮八幡宮のすぐ近くには、またもクラブハリエの店舗。
この店も小さいながら品揃えが多く、趣向が凝らされていますね。
反対側には「たねや」の店舗もあります。
こちらも「つぶら餅」なる限定商品が販売されており、奥の座敷で頂けるようになっていました。
今回は近江八幡の名所を見て歩きました。グルメな旅も悪くないですね。
お土産に買ってきたのは焼きたてのバームクーヘンとカステラ。どちらも日持ちは当日まででした。
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