石垣島旅行
●マイルを使用し、沖縄の離島の代表格・石垣島へ。
離島ならではの景観と、のんびりとした空気と、満点の星空を楽しむ。
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石垣島旅行 目次
- 関空の「ぼでぢゅう」でプライオリティパスを利用
- 1日目 玉取崎展望台〜川平湾
- 1日目 ペンションJupiter〜唐人墓〜観音崎灯台
- 2日目 ユーグレナモール〜石垣港離島ターミナル
- 2日目 竹富島観光(グラスボード、牛車)
- 3日目 石垣やいま村〜バンナ公園〜マエサトビーチ
- 3日目 沖縄エグゼス石垣島〜帰路へ
タイトル | 旅行日時 | 都道府県 | 旅行先・観光したもの | 移動 手段 |
メンバ ー |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
石垣島旅行 | 2018/04/08 〜04/11 |
沖縄 |
玉取崎展望台、川平湾、川平公園、 唐人墓、観音崎灯台、ユーグレナモール、 石垣島公設市場、石垣港離島ターミナル、 竹富島(グラスボード、牛車)、 石垣やいま村、バンナ公園、マエサトビーチ |
飛行機 +レンタカー |
家族 | マイル利用 星空観賞 沖縄離島 |
関空の「ぼでぢゅう」でプライオリティパスを利用
2018年2月から、プライオリティパスで使用できるラウンジに関空の「ぼでぢゅう」が追加されました。
正確にはラウンジではないのですが、プライオリティパスを見せることで、1人につき3400円分の飲食が無料になります。
3400円を超えた分は3400円を割り引いた分の勘定が必要になりますが、3400円以内ならば完全に無料になります。
同伴者がいる場合は、プライオリティパスでの同伴者随行料金で、同伴者も3400円の割引になります。
利用できるのは出発便の航空券がある時のみで、帰国便は利用できず、テイクアウトは常に対象外だそうです。
利用する場合は注文の前にカードと航空券の提示が必要です。
(2018年2月当初はスタッフも不慣れで、帰国便やテイクアウトもできていたそうです。
関空には「ぼでぢゅう」が2店舗あり、プライオリティパスが使えるのは3階のフロアのみで、2階の「ぼてぢゅう屋台」は対象外)
ラウンジ以外の店舗がプライオリティパス利用可能なケースは、海外ではシドニーなどで知られていましたが、
日本では今回の関空のぼでぢゅうが初。関空利用者にとってはますます便利になりうれしい限りです。
オープン時間は7時〜22時ということで、KALラウンジよりも営業時間が長い点も魅力。
しかも関空の場合、両ラウンジ共に国際線・国内線両方で利用できます。
今回、時間があったので、立ち寄ってきました。入り口でプライオリティパスと航空券を見せます。
7時から10時まではモーニングメニューになるようで、品数は5品とドリンク。
ぼでぢゅうは粉もんメニューがメインですが、朝は肉料理が揃っています。
牛ハラミ焼肉重セットを注文してみました。朝からがっつりですね。
店の前にはプライオリティパスの説明書きが貼ってありました。
1日目 玉取崎展望台〜川平湾
今回はマイルを使用し、家族で沖縄県の離島、石垣島へ旅行に行きました。
関空から石垣島への直行便です。
スターウォーズの機体がありました。我々の機体とは別のようです。
座席は3−3。国内便ですからこんなもんですね。
石垣空港に到着。手荷物受取所もごちんまりしていますね。
石垣空港は小さいながら賑わっていますね。
土産屋も入り口付近に二か所あります。
空港からレンタカーを借りて出発。
玉取崎展望台、の近くの展望所へ。
なかなか海が綺麗です。
次は川平湾のグラスボード受付へ。
出発直前だったので、少し急ぎ足で船へ。
我々が乗り込んですぐ出発へ。
様々なサンゴ礁や魚を楽しむことができます。
川平湾は遊泳禁止なので、グラスボードなどの船がいくつも並んでいます。
手前の川平公園に戻って撮影。この美しさが川平湾の魅力。
石垣島のナンバーワン観光地でもあります。
公園茶屋に立ち寄り、八重山そばを頂きます。
石垣のお店はどこも懐かしい感じの田舎っぷり。
1日目 ペンションJupiter〜唐人墓〜観音崎灯台
宿に入ります。今回はペンションジュピターと言う別荘をレンタルするような形式。
キッチンとリビングは広め。
和室が1部屋に。
ベッド付きの洋室は2部屋。
洗濯機も風呂場の手前にあります。
トイレは広め。
キッチンも十分な広さ。
アメニティは十分揃っているようです。
食器もありますね。
宿のすぐ近くにある唐人墓。
ここからは海が見渡せます。
すぐそばの観音崎灯台の方へ移動。ここは夕陽スポットです。
浜辺や海岸で夕陽を見ることができます。
また明日、夕陽を見ることにします。
イオンモールで買ってきた惣菜で夕食。
この日はペンションの庭で星空がよく見えました。その綺麗さはモンゴル以上です。
八重山諸島は星空観測に適している立地なので、これを見ることも大事な観光の1つと言えるでしょう。
今までの人生の中で見た最も綺麗な星空でした。
残念ながら星空は写真には写りません。よほど高性能のカメラでなければ撮影は難しいのです。
2日目 ユーグレナモール〜石垣港離島ターミナル
翌朝、唐人墓の近くにある物産センターへ。
ここでしか売られていない土産が多数ありました。評判も高いようです。
市街地へ。さよこの店はお休みでした。残念。
730COURTは1階以外改装中。
ユーグレナモールを散策。石垣市随一のアーケードです。
公設市場を覗きましたが、1階の石垣肉の店に聞いたところ、今週の仕入れがないそうです。残念。
2階はお土産屋、持ち上げができたはずの3階は閉鎖されていました。寂しい。
ユーグレナモールのもう1つ裏の通りは寂れていました。昨今は厳しそうですね。
昼食はA&Wで食べることに。
バーガーは高めですがかなり美味しいです。口コミの評価が高いのも納得。
腹ごしらえを済ませ、石垣港離島ターミナルへ。
離島へ向かう人が集まります。外国人も結構見ます。
そして港には具志堅用高モニュメントが。
ちょっちゅねー。
桟橋で船を待ちます。
10分遅れでやってきました。
2日目 竹富島観光(グラスボード、牛車)
武富島へ向かいます。
武富島到着後、すぐにグラスボードへ。
川平とは見れる魚やサンゴに違いがあるようですね。
次は車に乗って島の中心部、観光センターへ。
牛車に乗り込みます。水牛はあかはち君でした。
牛車で市街地を散策。ゆっくりと進んでいきます。
最後に正面から水牛を撮影。
降り口のあたりは水牛の休憩スポットになっているようです。
この後はレンタサイクルもできますが、徒歩で歩いてみることに。
石垣はサンゴを積み重ねたもので、接着されておらず動かせるそうです。
足元の砂はサンゴでできているので、白いです。
こちらはなごみの塔。今は登れませんが近くまで行けます。
このあたりでは最も高い建物で、昔はここから大声で連絡していたかもしれません。
メインストリートを歩くと、水牛車とすれ違います。
正面に立つとこちらを見てきますね。
送迎車にのり、16:00の船で石垣島へ。今回は大人数だったので船も大きい。
帰りはスーパーで石垣牛が売られていたので、宿で調理して食べました。
宿の前から綺麗な夕陽が見れました。
3日目 石垣やいま村〜バンナ公園〜マエサトビーチ
翌朝は石垣やいま村へ。
ちょうど始まっていた民謡やおどりを鑑賞。
昔ながらの住居などが再現してあります。
一部、見学できる住居も。
リスザルの森では、リスザルが放し飼いにされています。
えさも200円で売られていて、回そうとしているサルも。
気づくと足元のサルがこちらを物色していました。鞄のチャックを開けることもあるそう。
油断するとポケットや荷物を奪おうとしてきます。
リスザルの森を抜け、休憩所へ。お茶とサーターアンダギーを頂きます。
水牛が休憩していました。
アンバルの塔。ここからの景色はなかなか素晴らしい。
やいま村を出て、バンナ公園にあるカンムリワシ展望台へ。
ダムを展望できます。ここからだと海は遠い。
ショッピングプラザでお土産をチェック。
白保海岸を見に行きます。ここは泳ぐには適していませんね。
海岸の砂利は全てサンゴでできたものですね。サンゴの原型を留めている石もあります。
次はANAコンチネンタルにあるマエサトビーチへ。
駐車場からやや歩きますが、ここはライフセーバーも常駐する綺麗なビーチです。
3日目 沖縄エグゼス石垣島〜帰路へ
今日の宿は沖縄エグゼス石垣島。
ホテルのロビー。
部屋。リビングは広めでベッドが2つ。
。
別室にもさらにベッドが2つ。
バストイレに加えてシャワールームもあります。
宿泊者はレストランで無料でケーキを頂けるそうです。
翌朝は昨日と同じレストランでバフェイ。
コンビニで沖縄モデルのポテトチップスが売られていました。シークワーサーの味がしっかり出てます。
帰りの石垣空港はそれほど混雑していませんでした。
石垣島は沖縄県の離島エリアを代表する観光スポットですが、沖縄本島と比べてさらにのんびりした雰囲気が漂い、
島の人も細かいことを気にせず、あくせくしない印象を受けました。
沖縄本島よりも海がきれいなスポットが多く、星もとても綺麗に見えるため、本島とはまた違った魅力がありました。
沖縄に何度も行くなら、離島もオススメですね。
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