東欧6か国周遊の旅 9日目 ブカレストからチューリッヒへ飛行機で移動


●コロナ明け初海外。ゴールデンウィークに東欧6か国を10日間で巡る。長編その9 。
  ルーマニアを歩き、飛行機でチューリッヒに戻り、帰路に備える。


蜂蜜専門店Mieraria Bodnariu ルーマニアのアテナエウム

東欧6か国周遊の旅 目次

タイトル 旅行日時 国・地域 地名 旅行先・観光したもの メンバ
備考
東欧6か国
周遊(長編)

1&2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
2025/05/01
〜05/11
スイス チューリッヒ FIFAワールド・サッカーミュージアム 1人旅 10日間

首都巡り

バス移動

GW時期
リヒテンシュタイン ファドゥーツ 街歩き
スロベニア ツェリェ クレコフ広場、聖ダニエル教会
リュブリャナ 三本橋、プレシェーレン広場
クロアチア ザグレブ イェラチッチ提督広場、聖マルコ教会、
ロトルシュチャク塔、ドラツ市場
ハンガリー ブダペスト オペラ座、マーチャーシュ教会、漁夫の砦、
くさり橋、聖イシュトヴァーン大聖堂、
Lehel Market、レストランMenza、中央市場、
リスト記念博物館、アントラーシ通り
ルーマニア ブカレスト スタヴロポレオス修道院、Carturesti Carusel、
統一広場の噴水、国民の館、ズラタリ教会、
クレツレスク教会、アテナエウム

9日目 蜂蜜専門店Mieraria Bodnariu

翌朝のホテルの朝食会場。思っていたよりは広い。
  

ホテルのロビーが狭いので、あまり広くはなさそうでしたが。
  

品揃えはまずまず。
  

味は普通。貧乏旅行者にとって、ホテルの朝食は貴重。量があれば贅沢は言いません。
  

朝食後、Uberを使って移動。初めて使いましたが便利ですね。ドライバーはルーマニア語のみ。
  

蜂蜜専門店Mieraria Bodnariu。良質な蜂蜜が置いてあり、値段も安くお土産に最適。
  

店主の男性は穏やかで優しそうな方で、蜂蜜の味見もさせてくれました。日本語のメモも出してくれました。
  

ハチの巣もあります。味見させて頂きましたが、土っぽい味でした。美味しくはないですが健康にはよさそう。
  

購入した蜂蜜は、アカシア2つ、ドナウデルタMIXが1つ。後者はルーマニアならではのレアものです。


周辺は市場らしいのですが寂れていました。営業してないのか休業日なのか。


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9日目 クレツレスク教会〜ルーマニアのアテナエウム

ホテルをチェックアウトして少し散策。こちらはクレツレスク教会。


残念ながら中には入れないようです。
  

どうやら営業時間外のようです。
  

入り口の壁を見るに、内部もそこそこ厳かなんでしょう。


教会の横に像。なんとも中途半端なところで造り終わってる感。
  

スーツケースを転がしにくい石畳が多いと、何かと面倒ですね。
  

ルーマニアのアテナエウム。コンサートホールだそうですが、すごい人で内部には入れず。


この一画だけきれいですが、離れると日常のブダペストの綺麗さに戻ります。
  


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9日目 アンリコアンダ空港からスイス航空でチューリッヒへ

バスでアンリコアンダ空港へ。実はこの空港の前にアウレル空港の前を通りかかるのですが、
私の後ろの旅行者は、空港を通り過ぎたんじゃないかと少し焦っていました。まあ知らないとそうなるね。
空港の近くの停留所には学校があるのか、若い人の乗り降りが多かったです。

アンリコアンダ空港に到着。ここはプライオリティパスが使えるラウンジがありません。
  

適当に数時間待ちます。手荷物の追加があったので追加料金が発生してしまいました。
  

大きな建物の一画に手荷物検査場があるので、音が遠くまでガチャガチャ響いてきて落ち着きません。


まずはブカレストからチューリッヒに移動。カーテンの前方はビジネスクラス。エコノミーとさほど変わらない。
  

スイス航空でしたが、シートは普通。乗客が満席ではないので隣は空いていました。


座席は上部に書かれています。タロム航空よりは見やすい。
  

足元はやはり靴が入るサイズ。今回のフライトで狭いと感じた席はありませんでした。


スイス航空のコードシェアとして、airBalticの機体のようですね。


座席の窓側の上部に、大量のミニモニターが設置されています。こういうのあまり見ないな。
  


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9日目 Capsule Hotel - Alpine Garden Zurich Airport

チューリッヒ空港に到着。空港の目の前にカプセルホテルがあります。
  

チェックイン、チェックアウトはセルフです。ありがたいことに日本語表記もあり。
  

入り口の横には共有ラウンジがありますが、ほとんど人がいません。
  

案内板はピクトグラムが中心。これなら言語がわからなくても大丈夫。
  

メールアドレスを入力すると、施錠番号が送られてくる仕組み。機能的ですね。
  

コンテナタイプのカプセルホテルで、スーツケースは一番下の隙間に置いておくしかありません。
  

寝るだけなら十分なベッドです。耳栓も置いてありました。
  

内側から施錠すれば、外からは開けられません。


シャワーブースも十分な数あります。
  

チューリッヒの観光はせず、後は帰るだけです。

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