成田空港散策
●ジェットスターのバウチャーを使い、関西空港と成田空港を往復
成田で折り返し、コロナ渦の両空港を調査する。
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成田プチ旅2 目次
タイトル | 旅行日時 | 都道府県 | 旅行先・観光したもの | 移動 手段 |
メンバ ー |
備考 |
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成田空港散策 | 2020/11/14 〜11/15 |
千葉 | 成田空港 | 飛行機 | 一人旅 | 消化旅行 |
コロナ禍での関西空港T1の様子
LCCであるジェットスター航空のバウチャーの消化のため、関西空港〜成田空港を往復してきました。
せっかくなので、コロナ禍での両空港がどうなっているのかの調査も兼ねてきました。
りんくうタウンは営業していますが、人は少な目。
りんくうプレミアムアウトレットへ向かう人はそこそこいますね。
関西空港駅。人はまばらでかなり空いてます。
エアロプラザはガラガラ。ファーストキャビンも休業中。
関西空港内のショップも、ほとんどが閉まっています。
国際線のカウンターは照明が暗く、寂しさが漂います。
国際線の保安検査場の入り口はコンパクトになっていました。
私が好きだった行きつけのKIXラウンジも閉店してしまいました。
大人気のぼてぢゅうも休業中。
KALラウンジも当面の間休業。関空でプライオリティパスが使えるところは全て閉まっています。
比叡ラウンジは開いていました。ここはゴールドカードのラウンジ。
ラウンジの内部はほぼ変わりませんが、チョコとおかきは無くなり、ドリンクと個包装のお菓子になりました。
いつも利用者が多かったのですが、私が退室した時は他に誰もいなくなっていました。
人が戻るのはいつになるのやら。
コロナ禍での成田空港の様子
第一ターミナルの国内線出発ゲート内も、便数が少ないので人がいない区画も。
しかし私が搭乗するジェットスターの成田便は人がいっぱいでした。椅子こそ離していますが並ぶのは密になりがち。
今回は有料の機内食を試してみました。離陸前にドリンクのオーダーを客室乗務員から確認されます。
事前に選べるメニューは2つあり、往路は「五目野菜焼きそば」にしました。味は普通。ちょっと蕎麦の一部が固い箇所あり。
紅茶を注文すると、普通のお湯が渡されました。自分で作るわけですな。
後方の座席はかなり狭いです、こぶし1つ分くらいの狭さ。
成田第三ターミナルに到着。新しくできたようで、今回初めて降り立ちました。
第二ターミナルまで徒歩で移動してみましたが、少し離れています。
照明こそ明るいですが、やはり成田空港もガランとしていますね。
第一ターミナルのラウンジも、TEIラウンジは閉鎖。
IASSラウンジは営業中。まあこちらのほうが快適ですからね。
第一、第二ターミナルのショップを探し回りましたが、ほとんどの店が閉店していました。
ロイズのチョコレートを買いに来たんですが、候補の店はすべて休業中。
仕方ないのでとりあえずホテルへ。空港からの送迎を利用して向かいます。
ザエディスターホテル成田〜関空へ
ザエディスターホテル成田に到着。
宿泊客はそこそこいそうです。
部屋はなぜかベッドが2つ。思いのほか圧迫感は感じない。
窓の景色は普通。
トイレは臭いがきつかった。常に小便臭がするので下水から漏れてるのかも。
じゃらんで予約したので、gotoトラベルの地域振興クーポンは紙でもらえました。
朝食はレストラン。安いホテルですがビュッフェ形式で朝食付きです。
味はなかなかおいしい。
チェックアウト後、無料送迎バスで成田空港へ。
成田空港第一ターミナルで、gotoトラベルの地域振興クーポンが使える店を探します。
しかしほとんどの店が休業中であり、ようやく見つけた開店中の無印良品で使用しました。
ガラガラのIASSラウンジに立ち寄ります。やっぱり飛行機に乗るのならラウンジには入りたい。
連絡バスにのってターミナル1から3へ移動。陸上競技のトラックを連想させる足元。
ジェットスターのカウンターがありました。発券しておきます。
第三ターミナルは意外と営業中の店が多いですね。gotoクーポンはここで使うべきだったか。
帰りの機内は前から2番目で、座席も広いです。ちょっと高い席とりました。
機内食を事前に注文していましたので飲み物をオーダー。コーヒーはちゃんと完成品で届くようです。
復路の機内食はハンバーグカレーにしました。これはなかなか美味しかったです。
今回はバウチャーの消化旅行ではありましたが、コロナ禍での空港の様子を見ることができてよかったです。
人気がなくて寂しい状態が続きますが、いつか状況が改善し、活気が戻るのを信じて待ちたいですね。
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