羽田空港、成田空港散策
●国際化を目指す都心に近い羽田空港と、変化を余儀なくされる成田空港。
関東の2大空港は巨大で、まさに首都圏の空の玄関口だ。
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羽田空港、成田空港散策 目次
タイトル | 旅行日時 | 都道府県 | 旅行先・観光したもの | 移動 手段 |
メンバ ー |
備考 |
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羽田・成田空港散策 | 2010/06/07 | 東京 | 羽田空港、SAMURAI BLUE CAFE | 夜行バス +電車 |
1人 | プチ旅 |
千葉 | 成田空国 |
羽田空港
少し野暮用で関東に行くことがありまして、そのついでに羽田空港と成田空港を見に行くことにしました。
夜行バスで東京まで訪れ、その後電車に乗って羽田空港へ。
さすが羽田空港は広いですね。
正式名称は「東京国際空港」。
私が見学した当初はまだ国際空港が工事中であり、稼動している国際線のターミナルは大変小さなものでした。
しかし要である国内線ターミナルは広く、日本の国内線では随一ではないかと感じました。
このターミナルではJAL、ANAはもちろん、スカイマークなど、地方空港では限られた路線しか飛んでいない航空会社も、
羽田であれば多くが就航しているんですよね。
2010年10月21日に国際線ターミナルが開業。
10月31日からは、これまで国際線定期チャーター便として運航されている便は定期便に格上げされたそうです。
私は大阪に住んでいるので、関西空港と伊丹空港がメインでしたが、流石にこちらの方が大きいですね。
ショッピングエリアも広いんですよね。
国際化によって活気付く羽田空港。そのうちまた、ここから飛び立ちたいもんですね。
SAMURAI BLUE CAFE
さて、次に訪れたのは「SAMURAI BLUE CAFE」。
私が訪れたこの時期はワールドカップ期間中ということで、特設のカフェが渋谷にオープンしていました。
オフィシャルグッズも沢山置いてあります。
サッカー関連の本が並ぶ本棚もあって、まさにサッカーオンリー。
カウンターではドリンクが飲めます。置いてあるのはキリンばかりでしたが。
私が注文したのはキリンレモン。500円。高っ。
成田空港
最後に訪れたのは成田空港。
羽田から成田まで電車で移動しましたが、2時間くらいかかりました。
この利便性の悪さを考えると、確かに羽田空港を国際化したほうが効率は良さそうですね。
こちらもやはり、敷地は広大ですね。
建物の外に出てみました。ここから飛行機が見れます。
すっかり暗くなってきました。
ターミナルの大きさは、体感としては羽田と似たようなものですが、羽田よりは大きいですね。
外に出るとバス停が並んでいました。やっぱりバスのほうが便利なんでしょうかね。
成田空港はまだまだ首都圏随一の国際空港だけあり、2つ国際線ターミナルを要する大きな空港でした。
しかし私が行ったときは、入場に身分証明書が必要だったようで、電車で行ったときは地下ゲートを潜る際にチェックされ、
バスで再訪したときは、バスの中に係員が入り込み、乗客を1人ずつチェックしているようでした。
安全面を考えれば確かに必要なことかもしれませんが、少し煩わしさはありますね…。
今回はちょっとした用事で関東に訪れる際に立ち寄っただけですが、関東の2大空港を見れたのは収穫でした。
世界の空港を見て行くと同時に、やはり日本を代表する空港も見ておくのは大事なことですからね。
空港を見に行くと、今すぐにでも旅に出たくなってきますね。
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