真・三國無双 MULTI RAIDとは?
コーエー社の一騎当千アクションゲーム「真・三國無双」シリーズの1つで、
PSPでのマルチプレイ(複数人でのプレイ)に重点を置いた無双です。
「しんさんごくむそう まるちれいど」と読みます。
・マルチプレイとは、1人1台PSPを持って、同じ1つのステージを複数人でプレイできるというものです。
マルチプレイ専用モードがあり、多くのステージでマルチプレイ可能です。
またプレイヤー同士の対戦もできます。
・アドホック・パーティー対応で、PS3があれば、PS3のインターネットを利用してPSPの通信ができます。
詳しくはこちらなどを参考にしてください。
他の無双シリーズとは一味違うゲームですが、基本は無双シリーズです。
無双シリーズのファンであれば、十分に楽しめる内容だと思います。
基本操作
PSPなので、少ないボタン数での操作に慣れなくてはなりません。
通常攻撃:□
6連続まで可能。武器によっては10連撃まで。
ダッシュや特殊入力で、さらに違うバリエーションの攻撃が可能。
強攻撃:△
3連続まで可能。敵を打ち上げ、自ら空中へ飛び上がる連続攻撃。
空中攻撃や空中ダッシュへと連携させると、さらに追撃ができる。
溜め強攻撃:△を長く押して離す。
押している時間によって3段階に強さが変化。
発生は遅いが攻撃範囲が広く、ガードを崩すことができる。
ダッシュ攻撃:地上または空中でダッシュ中にアナログパッドの方向を入力しながら△ボタン。
相手に向かって突撃する攻撃を出し、そのまま隙なく次の攻撃へ連携できる。
ダッシュ特殊攻撃:地上または空中でダッシュ中にアナログパッドを入力せずに△ボタン。
前方へ大きく移動しながら広範囲に敵を吹き飛ばす攻撃を出す。
空中攻撃:空中で□ボタン。6連続まで入力可能。
空中での基本攻撃。連続で素早い攻撃を叩きこんでから他の攻撃へ連携させることができる。
空中強攻撃:空中で△ボタン。3連続まで入力可能。
空中でさらに相手を打ち上げ、連続攻撃で地上に叩きつける。
空中特殊攻撃:空中でアナログパッド下方向を入力しながら△ボタン。
地上に向けて落下しながら、周囲を巻き込む攻撃を出す。
広範囲の衝撃波で一気に倒すことができる。
武器切替:○
今作ではメイン武器とサブ武器、2つの武器を持てる。
※武器の熟練度やレベルなどで、連続攻撃回数などが変化します。
詳しくはゲームの取り扱い説明書などをご覧下さい。
ゲーム情報
●マルチプレイアクション
四方から襲いかかる無数の強力な兵器や、地上や空中をたくみに利用する敵武将たち。
プレイヤーは最大4人までのマルチプレイを活かし攻撃に徹する、注意を引いて敵をかく乱する、
時には強敵のおとりになるなど、状況に応じて仲間と協力しながら、武装拠点を攻略していきます。
敵軍の連携を上回る協力プレイを目指すことで、様々なプレイスタイルや戦術が生まれ、
プレイヤー同士の連帯感と拠点攻略の達成感が生まれます。
●真・無双覚醒
敵への攻撃やダメージを受けることで“覚醒ゲージ”が溜まり、“真・無双覚醒”を行うことができます。
真・無双覚醒を行った武将は、すさまじい闘気をまとった鬼神へと姿を変え、
キャラクターの能力が飛躍的にアップします。
装備アイテム“武幻”の力を利用したスーパージャンプや瞬間移動といった特殊なアクションも
可能となり今までにの「無双」シリーズにはない新たなアクション性を実現しています。
●武装拠点
舞台は、強力な武将や兵士、様々な兵器やギミックなどが一体となった“武装拠点”。
プレイヤーは、巨大な兵器や、地を駆け、天を駆ける超絶パワーを
手に入れた敵武将とのバトルを繰り広げます。
地上、空中ともに、空間を活かしたバリエーション豊かな攻撃が可能となり、平面だけに
とどまらない壮大なスケール感と、スピード感溢れるアクションで圧倒的な爽快感を与えます。
●武器の切り替え
キャラクター固有の武器“メイン武器”と、戦闘中に切り替えて使用できる
“セカンド武器”によってバリエーション富んだ戦略を可能になりました。
セカンド武器を設定することによってマルチプレイの役割分担やの強化や、
メイン武器の弱点を補うような戦い方が可能になっています。
武器は素材を集めて生産し、様々な効果をつけて強化でき、
武装拠点を独自の武器で攻略していくゲーム性をさらに盛り上げます。
●“武幻”と“戦玉”
戦闘中のアクションを強化する装備アイテム“武幻”と、
武器に装備して、その能力や付加価値を強化する“戦玉”。
装備する武幻や戦玉の種類によって、キャラクターや武器に様々なエフェクトが加わり、
スーパージャンプや瞬間移動などの特殊アクションが可能になったり、
武器の能力や付加価値を強化することができます。
自分好みの最強武将を目指して、無限のバリエーションのカスタマイズを楽しむことができます。