□ 天誅忍凱旋 デバッグモード解説 □

■ デバッグモード起動 ■

デバッグモードを起動するためには、まず準備としてコマンド入力が必要です。
実行できるのは本編だけで、虎の巻では一切デバッグモードは出来ませんので注意して下さい。
忍術指南は本編任務になりますので、可能です。

忍凱旋の本編の任務プレイ中に、スタートボタンでポーズをかけてL1とR2を押しながら ↑、△、↓、×、←、□、→、○と入力し、次にL1とR2を放して L1、R1、L2、R2と入力します。
成功するとポーズが一瞬とけますので、確認できると思います。

なかなか一回では成功しないので、何度も試してみて下さい。
入力に失敗してもポーズは解除する必要はありませんので、 そのまま再度入力して下さい。

なおこの起動準備は、その任務が開始される度に入力する必要があります。
その任務中なら一度入力が成功すれば、デバッグモード起動の為に再度入力する必要はありません。

■ デバッグモード開始 ■

上記の起動準備が完了したら、ポーズを解除した状態でL2とR2を同時に押します。
するとデバッグモードが開き、操作することが出来ます。

まず、下記のような画面が開きます。
以下、順を追って項目を辿ってください。

SELECT OPTION

  LAYOUT ENEMY
  LAYOUT ITEM

  FILE

  CHARGE ITEM
  PLAYER
  STAGE

  CANCEL











LAYOUT ENEMY キャラクターの配置、動作などの設定を行ないます。
LAYOUT ITEM アイテムの配置の設定ができます。
FILE データファイルに関する項目を設定できます。
CHARGE ITEM 忍具を自由に装備することができます。
PLAYER プレイヤーに関する項目を設定できます。
STAGE ステージに関する項目を設定できます。
CANCEL 項目をキャンセルし、デバッグモードを終了します。

■ デバッグモード時の注意 ■

デバッグモードを起動できる状態になると、 これ以降、通常通りのプレイをすることはできなくなります。
あくまでもゲームをいじくって楽しむためのモードであるため、 本編とは全く別の裏モードといえます。
デバッグモード中に本編を通常通り楽しみたい場合は、 一旦タイトル画面に戻ってから、改めてプレイしましょう。

通常、ゲームというのはハードの処理能力を考えた上で、 適切にバランス調整が行われて作られているものです。
デバッグモードはこのバランスですら狂わせることができるので、 あまりやりすぎると処理落ちして、フリーズしてしまうこともあります。
こうなるとリセットするしかなくなるので、注意しましょう。

またデバッグモード起動のコマンドを入力した後は、ポーズ中にセレクトを押すことでコマ送り再生が可能になります。
約60分の1秒ずつコマ送りでき、連打することでスローモーションさせることもできます。

■ デバッグモードの閉じ方 ■

デバッグモードを閉じるには、 基本的には各項目の『CANCEL』を選択するか、 空白部分を選択するとデバッグモードが閉じます。 また、『CANCEL』の項目がある場合は、×ボタンでも閉じることができます。

エラーや状況表示などの場合、画面内に 『PRESS START TO CONTINUE...』 の文字が表示されていれば、スタートボタンを押せばデバッグモードが閉じます。 (ポーズがかかりますので、もう一度押す必要があります)

上記の項目が表示されていない場合はキャンセルする方法はなく、 何かしらの項目を指定していくしかありません。

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