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      | 2月2日報告 |  
      | 2月1日発売の『ファミ通』にて、侍情報が載っていました。 
 ・すべての物語は、橋の上ですずが坪八に襲われているシーンで、
どのように行動するかで分岐されるようです。
 ここで坪八を倒して、すずから飯をご馳走になると“宿場側”、
坪八を痛めつけた後に、坪八の勧誘を受けると“黒生屋側”、
坪八に負ける、または加担しようとして簀巻きにされたとき、
吉兆の助けを受けると“赤玉党側”につくことになるようです。
 また、すずを助けずに暫く様子を見ていると、橋の下からドナドナが現れたり、
無視すると黒生屋の雑魚に金を出せと絡まれたりするようです。
 
 ・宿場側についた場合は、嫌がらせに来るならず者を追い払ったり、
宿場を復興するための資金を集めたり、さらなる仲間を見つける使命があるようです。
 
 ・黒生屋側についた場合は、高炉を見回ったりしますが、
最終的に赤玉党との対決があるようです。
 
 ・赤玉党側についた場合は、対黒生屋に向けて画策したり、
黒生屋と死闘を繰り広げることになるようです。
 
 ・各キャラと会話したりすると、場合によってはお金などがもらえたりするようです。
 公開画像では、黒生屋の高炉前にいる雑魚敵の話を聞くと3円貰えていました。
 
 ・主人公の吹き出しは、選択肢が横に並ぶものですが、
色々なキャラが喋っているなどで吹き出しの数が多いときなどは、
縦に並んでいて十字キーの上下で選択するタイプになるようです。
 
 ・体力回復には道端にある大根やキノコを食べると回復しますが、
キノコを食べたときの回復量は200のようです。
 
 ・ゲームが終了すると最後に侍偏差値が表示されますが、
これは自分のとった行動で変化するようです。
 ランクなどもあるようで、場合によって“くされ外道”と表示されたり
することがあるようです。
 
 この号のファミ通に、広告と同時に侍が発売される店頭が書かれていました。
 こちらにて公開しています。
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      | 1月31日報告 |  
      | 1月30日に放送されたTV『GameWave』にて、侍特集4回目が放映されました。
映像は前回より少なく、入手できた情報も少なめですが。 
 ・刀を使いつづけると疲労度が溜まり、
溜まりすぎると硬度が下がり、
硬度が下がり過ぎると刀が折れてしまうようです。
 折れてしまった刀は修復不可能だそうです。
 
 ・公開画面では、戦闘中に刀で相手に攻撃しているとき、
体力ゲージの下にある刀耐久度のゲージが減っていき、
ゲージが振り切れてしまうと刀が痛むようです。
 刀耐久度のゲージはその刀の耐久度の数値分のバーがあり、
ゲージが振り切れた時点で耐久度のバーが1つ減ってしまうようで、
刀が脆くなってきていると解釈できます。
 (減った耐久度バーは、時間がたっても回復しないと思われます。)
 ゲージは時間とともに回復してきますが、
連続して攻撃している時などはどんどん溜まるので注意が必要です。
 
 ・刀耐久度のゲージの左に刀マークのアイコンがあり、
普段は白色をしていますが、耐久度ゲージが振り切れそうな時は赤色に、
振り切れてゲージが短くなってしまった時は青色に変化するようです。
 
 ・刀の硬度は鍛冶屋へ行って鍛え直すと回復します。
 公開画面では、鍛えてもらって硬度が1上がっていました。
 
 ・鍛冶屋では堂島軍二とのやりとりがありました。
 
 堂島「今持ってる
 その刀を
 鍛えるんだな?」
 
 主人公選択肢{ああ、頼む・やっぱりやめる}
 
 堂島「どのようにしたい?」
 
 主人公選択肢{みがき上げたい・丈夫にしたい・やっぱりやめた}
 
 堂島が刀を打ち始めます。
 
 堂島「ふぅ…
 終わったぞ!」
 
 という感じでした、ちなみに公開画面では時間は夜のようです。
 
 ・キャラが何か話して来たりしたとき、
体力ゲージの『命』の文字の左上に、
黄色い小さなアイコンが表示されるようです。
 画面ではこのアイコンが表示された直後に主人公の選択肢が表示されました。
 分岐イベントで起こるものなのか、選択肢前に表示されるものなのかは
わかりませんが。
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      | 1月25日報告 |  
      | 本日発売の『ファミ通』、『ファミ通PS2』、『ザ・プレイステーション』、『ドリマガ』、
それと『ファミ通PS2 2002年新春SPECIAL』にて、侍情報が確認できました。 
 侍攻略本が2月中旬に出るそうですよ!
 A5版で価格は未定ですが、ファミ通責任編集なので内容は期待できそうです。
 
 ・必殺技がいくつか確認できました、{『名称』 出し方 攻撃力or備考}の順に、
{『天昇』 △ 攻撃力80}、{『連天昇斬』 △、△ 攻撃力40}、{『牙突』 →+△ 攻撃力80}、
{『牙山震打脚』 →+△、R1+□ 攻撃力60、牙突ヒット時のみ}。
 これを見ると特定の必殺技は、ヒットすればさらに追い討ちの必殺技をかけられるようです。
 
 ・刀の構えによって使える技が異なり、
上段は『龍牙連突』、中段は『転身連旋脚』、下段は『流星吉基』などがあるようです。
 
 ・刀には種類によって流派、構えが違うようで、構えは上段、中段、下段や、片手持ちや脇指しなどがあり、
刀によって流派が違い、ガラリと違う殺陣、技が楽しめるようです。
 
 ・刀もいくつか確認できました、{『名称』 構え 硬度 備考}の順に、
{『中庸刀』 中段 硬度3 主人公の初期装備}、{『なまくら刀』 種類によって上中下 硬度1 雑魚が持っている}、刀には補正値があり、体力、攻撃補正、防御補正があるようですが、これらの刀の補正値は±0でした。鍛冶屋へ行けばパラメーターがアップしそうです。
 
 ・その他の刀としては、序盤に手に入る刀として、上段刀の『鬼火』『なまくら刀(上段)』、
中段刀の『中庸刀』『初代玉光』『なまくら刀(中段)』、
下段刀の『網走』『なまくら刀(下段)』、があるようです。
 
 ・敵が持っている刀としては、坪八愛用の『一発刀』は下段、刈部所持の『鮫肌刀』は上段、
チェルシー所持の『微熱』は片手持ちのようです。
 
 ・上段の構えは長く続く連続技を出すことができるが、他の構えに比べて隙が大きいのが難点。
突きが有効で、技を閃きやすく威力も絶大。
 中段の構えは一番ポピュラーな構えで、浮かしや突き技からの発展形が多い。
攻撃と防御のバランスがよく、戦闘馴れは中段で。
 下段の構えは突きや浮かしなどの技が使えるが、序盤の刀はほかの構えの刀に比べて技が少ない。
浮かしから閃く技が連繋する。
 
 ・武器装備画面には刀のパラメータが表示され、刀イメージの左上にはその刀の構えが書いてありました。
 左下には体力が表示され、体力はやはりMAXが1000のようです。
 その下には所持金も表示されていました。
 画面の右下には現在の状況も表示されるようで、迷ったときに役に立ちそうです。
 画面下の方には『SELECT/操作説明 △/地図 ○/決定 ×/戻る』と書かれていました。
 
 登場人物追加情報
 
        
          | 吉兆 | 赤玉党首だが、実は黒生屋の主、黒生鉄心の長男。
後継ぎ問題や、鉄心の二人目の妻と折が会わずイジメにあい、結果鉄心を憎み、
1867年、二人目の母親が死んだ時、14歳にして家を出て上京する。 |  
          | 知床総一郎 | 1857年、25歳の時に黒生家に来て、
吉兆の家庭教師を務めた。現在も黒生家に健在で、
黒生家の存続を第一に考える人物である。 |  
          | 刈部 | 赤玉党斬りこみ隊長。
好戦的で冷徹な性格だが、芯はしっかしている。 |  
          | 堂島 軍二 | 宿場の一本松で鍛冶屋を構えている。
元は幕末、戊辰戦争で活躍した暗殺者剣士だが、現在は六骨峠で余生を過ごす。
過去をあまり語りたがらない寡黙な男。
鉄製のアイデアグッズを作るのが趣味。 |  
          | 保世 大佐エ門 | 気が優しくて力持ちだが、頭は弱い。
食い逃げで逮捕された後、井ノ頭の手下としてボディーガードをしている。
井ノ頭を敬愛している。 
 ある雑誌には“保世”を“保瀬”と表記してありました、どちらが正しいかはわかりませんが。
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      | 1月24日報告 |  
      | 1月23日に放送されたTV『GameWave』にて、侍特集の3回目が放映されました。 映像は少なめですが、ゲームプレイ中の音楽付きでした。
 
 ・黒生屋と赤玉党の連中が対峙しているモノクロ映像が流れていました。
 対峙しているのは坪八と雑魚の黒生屋5人と、刈部と雑魚の赤玉5人だと思われます。
 主人公はいないように見えますが、ひょっとしたらストーリー上、もしくはオープニングでこのような
映像が流れるのかもしれません。
 
 ・今回は戦闘シーンが多めに流れていました、黒生屋の雑魚のほか、赤玉党員とも戦っていました。
 雑魚敵も連続して刀攻撃をしてきましたので、小技、大技の概念が雑魚にもあるかもしれません。
 敵が力尽きると『ぐあああぁぁぁぁ』と言って倒れますが、どの雑魚も同じようなセリフでした。
 確認できるのは全て黒生屋の雑魚ですが、赤玉党の雑魚はまた違うのかもしれません。
 また敵が倒れると、鮮血がブシューと迸っていました。
 
 ・戦闘中にはBGMが流れているのが確認できましたが、効果音の方が音量が大きいような感じがします。
 
 ・戦闘中に主人公は必殺技を編み出していましたが、必殺技を編み出す瞬間に主人公の目が光り、『ピュイーン』という音がなっていました。
 確認できた必殺技は『牙山連打脚』『一閃』『空天地突』『転身究(←?)打』で、会得するタイミングは条件が揃う直前で、
敵にまだ攻撃が当たっていない時点で編み出していました。
 必殺技を編み出す方法は、アイテムの入手や経験値を積むものが多いようです。
 
 ・必殺技なのかどうかはわかりませんが、間合いを踏み込んでの突きや、
敵を刀で突き刺してそのまま持ち上げて地面に叩きつけたり、ジャンプしながらの回転斬りなど、
多彩な攻撃がありました。
 
 ・雑魚敵の名前は、『石川』『山岡』『白鳥』『深野』など、やはり苗字が多いようです。
 名前は画面上部に表示されますが、戦闘中に目まぐるしく並び方が変わっていました。
 どうやらやはり、一番左上に表示された名前の敵が攻撃ターゲットになっているようです。
 
 ・敵によっては戦闘中に『ひえええ!』と言いながら逃げていくものもいましたが、
かなり逃げ足が速かったので、後を追っても追いつかないかもしれません。
 
 ・『崩し』について解説していましたが、相手と刀が合わさった時にキー入力が必要なようで、少し慣れないと難しいかもしれません。
 また、敵は戦闘中にもよく喋っており、『崩し』を行った時にも何か喋るかもしれません。
 
 ・必殺技、大技は大振りでガードがされやすいようで、ジャンプ攻撃を何度もガードされているシーンがありました、
そういう時はやはり『崩し』がいいようで、敵の体制をよろめかせてから大技をきめると食らいやすいようです。
 また、ガードされた時に「キーン」と刀同士が白く光りますが、結構大きく光が出ていました。
 
 ・情報の追加ですが、刀は3つまでしか所持できないそうです。
 武器を含めて3つなのかはわかりませんが、持ちきれない刀は地面に置いたり、捨てたりできるようです。
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      | 1月20日報告 |  
      | これまでの映像資料などをもとに、侍をシュミレーションしてみました。 あくまで現段階の予想に過ぎませんが、一応ネタバレになりかねないので注意して下さい。
 
 主人公を選択すると、まずは六骨峠の入り口である「橋エリア」から物語が始まります。
 ↓
橋の方へ向かっている途中、町娘らしい声が聞こえてきます。
 すず『助けて!』
↓
声のする方へ行ってみると、坪八が仲間を3人連れ、すずとなにやら言い合っています。
 ↓
近付いて暫く見ていると、坪八がこちらへ絡んできます。
 坪八『なんだ、文句あるのか?』
↓
主人公選択肢『その辺にしておけ・嫌がっているぞ・仲間に入れてくれ』
 
 @ここですずを助けるような返答をすると、坪八がすずを突き飛ばして刀を抜き、
 同時に他の敵も刀を抜いて戦闘態勢に入ります。
 こちらも刀を抜いて戦うか、逃げるかは自由です。
 
 A『仲間に入れてくれ』を選択すると、とりあえず坪八は刀を抜きません。
 
 B暫く様子を見ていると坪八達が去ろうとしますが、そこへ橋の下からドナドナが現れます。
 すず『ドナドナさん!』
 
 [戦って坪八達を追い返した場合]
すずにお礼を言われます。
 すず『ありがとうございました』
ここですずに向かって刀を抜くと、すずがビックリします。
 すず『きゃあ!』
↓
すずに刀を抜かなかった場合、すずに宿場に案内されます。
 ↓
宿場「甘栗」にいくと、ドナドナが来ることがあります。
 ドナドナに「侍として誇りがあるか?」と尋ねられることもあります。
 ↓
あれやこれやと話していると、玄関に知床が部下を引き連れてやってきます。
 こちらの行動にもよりますが、大抵は戦闘になります。
 
 
 [坪八の仲間に入ろうとした場合]
肯定的に見える坪八に従っていると、だまされてすまきにされてしまいます。
 その際所持金を奪われ、線路に投げ捨てられます。
 ↓
主人公選択肢『覚えておれ!・金を返せ・死にたくない』
 ↓
どの行動をとっても大体は坪八が立ち去ります。
 ↓
身動きが取れませんが、暫くしていると、男が近付いてきます。
 吉兆『俺達の仲間に入るなら、助けてやるぜ』
↓
ここで助けてもらうと、赤玉党へ加担する意向を示したことになります。
 
 公開されている映像資料を見る限りでは、こんな感じでストーリーが進んで行きそうです。
 
 勢力によって加担するキャラも人数も違いますが、
主人公の行動次第で仲間が増えたり、逆に敵も増えたりすると思われます。
 仲間を増やすには説得が基本になりますが、他の勢力から引き抜くのはなかなか難しいはずです。
 どの勢力にも加担してない東横苑仙が狙い目かもしれません。
 
 今回の情報は全て予想によるものなので、信憑性は定かではありません。
 悪しからずご了承を。
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      | 1月19日報告 |  
      | 1月16日に放送されたTV『GameWave』にて、侍特集の2回目が放映されました。 特集といってもコントを含んでいましたので侍の公開映像は短かったですが、
その中で得られる限りの情報を報告します。
 また、1月18日発売の『ファミ通』にも侍情報がありましたので、併せて紹介します。
 
 『侍』の開発状況は100%とのことだそうで、ソフトは既に完成しているようです。
 あとはこれから流れてくる情報を収集するだけですね。
 
 
 ゲームウェーブの映像には、オープニングと思われるシーンの一部や、
橋の上で坪八率いる4人の敵と斬り会っているシーン、
橋の側にある畑で大根を抜いて食べるシーン、
主人公が知床総一郎と斬りあっているシーン、
迫る主人公に、黒生鉄心が黒生邑咲とすれ違い、
刀を抜きあって斬り合おうとしているシーンがありました。
 タイトル画面や主人公選択画面も公開され、
オープニングサウンドらしき音楽も一部聞き取ることができました。
 
 ・タイトル画面から選択できる項目は上下ロール選択式で、
『各種設定』『最初からはじめる』『続きからはじめる』『侍入門』の4つがとりあえず確認できました。
 
 ・主人公選択画面では顔と服の選択が出来るようで、
顔は5つの項目があり、うち3つが初期状態から選択可能、
服装は7つの項目があり、うち3つが初期状態から選択可能なようです。
 服装は8種類あるそうですので、あと1種類追加されるのかもしれません。
 (隠しでさらに種類が増える可能性もありそうです)
 
 同画面右下の方に『右スティック/モデルの回転』
『START/すべて決定』と書かれていました。
 顔と服装を同時に選択するようですね、主人公イメージのモデルもいろんな角度から見ることができそうです。
 
 さらに画面左下の方に刀のパラメーターが表示されており、
『中庸刀 硬度3』と書かれていました。
 どの主人公でも表記が同じでした、初期装備ということでしょうか。
 
 ・主人公の名前入力画面は、天誅の虎の巻モードのような感じで、
上の方に『ひらがな』『カタカナ』『漢字』『英数字』と書かれており、L1で左の、R1で右の項目を選択できそうです。
 下のほうには『START/決定』『○/入力』『×/消去』と書かれていました。
 
 漢字入力画面は、文字欄に横全14文字、縦全7文字に漢字が表示され、五十音順に分けられて並べられています。
 画面から、『さ』欄の漢字は84種類以上、『や』欄の漢字は28種類以上、『ら』欄の漢字は全部で42種類、
『わ』欄の漢字は14種類以上が確認できました。
 入力マスから見て、主人公の名前は6文字まで入力できそうです。
 
 ・畑にある大根を抜いて食べると、体力が300回復するようです。
 体力ゲージには数値が振られていませんが、回復量からみて、
この時の体力MAX値は1000くらいだと予想できます。
 体力回復方法は、未だ畑の大根以外にはわかりません。
 
 ・知床総一郎との戦いでは、知床が地面に倒れた主人公に刀を突き刺し、
足で踏んで刀をぐりぐりしているシーンがありました。
 かなりえげつない攻撃ですが、それほど体力が減っていないような感じなので、
見掛け倒しかもしれません。
 
 ・フィールドの音楽はあるようで、蝉の鳴き声もよく聞こえていました。
 音楽とBGMが上手く合わさっているようです。
 
 ・各キャラのセリフは黒いふきだしで表示され、
主人公のセリフは選択式で、灰色のふきだしで表示されるようになっているようです。
 
 以下は雑誌からの情報です。
 ・六骨峠の場所は関東のはずれにあるそうです、近くには新甲州街道が出来ました。
 
 ・ドナドナはチェルシーと同じくイギリス人らしいです。
 この時代、イギリスから来日した人物が多いのでしょうか。
 
 ・刀を抜いた状態で、□ボタンで小技が、△ボタンで大技が出せ、
これと方向ボタンの組み合わせで、斬りや突きなど様々な技が出せるようです。
 小技は3発まで繋がり、大技と小技のボタンと同時にR1ボタンを押すと、
投げや蹴りもできるようです。
 
 ・敵を倒すと、そいつが持っている刀を奪うことができるそうです。
 敵によっては刀以外の武器が手に入ることがあり、武器をコレクションする楽しみもあるようです。
 
 ・装備する刀によって、上段、中段、下段というように構えが変化するそうです。
 構えが違えば出せる技も違う他、中には特殊な構えというのもあるそうです。
 
 ・鍛冶屋の堂島に頼めば武器のパラメーターを変化させることが可能で、効果によって料金もまちまちだそうです。
 また刀を預かってもらえば、ゲームオーバーになっても刀は失われないそうです。
 
 ・赤玉党勢力は黒生屋に劣っています。
 宿場勢力は凄く人数が少ないので、
宿場側につく場合は仲間集めが必要になるようです。
 
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      | 1月14日報告 |  
      | 侍スパイク公式サイトやゲーム雑誌など、各メディアにて これから新情報が多くなってくるかもしれませんね。
 
 ・テレビ東京の「ゲームWAVE」にて、 1/9〜2/13までの間全6回に渡り「侍企画」がスタートします。
 
 「ゲームWAVE」は毎週水曜、テレビ東京25:15〜25:45、
 テレビ大阪25:05〜25:35、テレビ愛知24:45〜25:15にて放映中です。
 
 ・主人公の顔の種類はどうやら3種類だけではないようで、プレイしていくと選択できる種類が増えるようです。
 
 ・戦闘中には構えが6種類あり、それぞれの構えから色々な技が出せるようです。
 おそらく必殺技も、構えに関係してくるものがあると思います。
 
 ・刀の種類は40種類以上で、敵を倒すことで様々な種類の刀が手に入るそうです。
 独自にオリジナルの刀も作り出すことが可能だそうです。
 
 ・戦闘中などにも会話が出来ますが、それによってその後のストーリが変化することもあるようです。
 特定のキャラと会話しない、するのどちらかでも分岐点になっているみたいですね。
 
 ・物語が進んでいくと、主人公は色々な任務をこなさなくてはならないようになります。
 暗殺・潜入・誘拐・泥棒・救出・交渉・説得など様々な仕事があり、
その成果でその後の展開に変化が現れることももちろん、
時には全く正反対の展開になることもあるようです。
 
 登場人物追加情報
 
        
          | 堂島 軍二 | 宿場で鍛冶屋を営む寡黙な男。
世間に背を向けて暮らしており、ひたすら鉄を打ち続けて静かに余生を過ごしたいと思っている。 |  
          | 保世 大佐エ門 | ガタイのいい巨体を持った警察官で、井ノ頭の手下。
純粋な心をもっており、井ノ頭のために働いている。
怪力自慢で、その巨体をもって敵をなぎ倒す。 |  |  | 
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      | 12月29日報告 |  
      | 本日発売の『ファミ通』、『ファミ通PS2』、『電撃PS』、『ハイパーPS2』にて、
侍の情報が公開されました。 メモリーカードの容量は124KBです。
 
 ・主人公は六骨峠にふらりとやって来た侍で、与えられた2日間を過ごすことになるようです。
 まずは黒生家、赤玉党のどちらかにつくことになるそうです。
 
 ・攻撃は刀による小攻撃と大攻撃、蹴り、防御からなるそうです。
 刀小攻撃は威力が小さい反面隙が小さく、
刀大攻撃は威力が大きいですが、隙も大きいようです。
 
 ・小技をガードしたとき、また、ガードされた時には、崩しという概念が生まれるそうです。
 鍔競合いの時に相手の方へ体重をかけて押し切る、後ろへ引いて攻撃をいなすということが可能だそうです。
 
 ・バランスを崩しているときでも攻撃を避けることが可能だそうで、強敵ほど攻撃の避け動作が鋭いようです。
こちらが仰け反ってしまうと、敵はここぞとばかりに大技で攻撃してくるそうです。
 
 ・物語は1877年(明治10年)、世界では1877年にエジソンが蓄音機を発明し、
1878年にパリ万国博覧会が開かれた時代です。
 外国からやってきた人々も、峠には多いようです。
 
 登場人物追加情報
 
        
          | 黒生鉄心 | 黒生家の主。
剣の道に長け、爆発的な攻撃力を誇る強敵。 |  
          | 吉兆 | 反政府組織、赤玉党の党首。先日の黒い服の男。
活動資金調達のため同じく高炉を入手しようとしているが、そのために黒生家と対立している。
頭は切れ、剣の腕も立つ人物だが、どこか屈折している。
彼のもとには、打倒政府に燃える、吉兆に共感した志高き者達が集まっている。 |  
          | チェルシー | 渡航中の吉兆と出会い、日本までついてきたエゲレスの女。
政治や思想には興味はないが、祖国と家族を捨てるほど彼を慕っている。
卓越した剣術を持ち、小悪魔的な魅力を持った美女。 |  
          | 日向 | 赤玉党の参謀的存在。
三重出身で頭脳明晰。
幼少のころより暗殺術を仕込まれた蔓隠流忍者の末裔。
従順で控えめな好青年で、任務遂行に美徳を感じる。 |  
          | 刈部 | 赤玉党員の一人。
佐賀県の武家出身。吉兆の思想に共感して赤玉党に参加。
冷徹で好戦的。志士というより、人斬りのイメージの方が強い。 |  
          | 赤玉党員 | 名もなき赤玉党員。
志士の筈が、現在はやさぐれている。
黒生家の雑魚よりはやや強い。 |  |  | 
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      | 12月14日報告 |  
      | 本日発売の『ドリマガ』にて、侍の情報が公開されていました、 価格やディスク枚数なども明らかになりましたよ。
 さらに特報ですが、『侍』のサウンドプロデューサーは、
 天誅シリーズでおなじみの『朝倉紀行』さんが担当されるそうですよ!
 収録にはオペラ歌手の柴田智子さんも参加されており、
 オープニングにオペラを組み込む新しい試みをされた結果、素晴らしいものとなったようです。
 天誅のオープニングもさることながら、侍もオープニングに感動しそうですね。
 
 ・PS2ソフト侍[SAMURAI]の発売日は、2002年の2月上旬となったようです。
 価格は6800円(税抜予価)、プレイ人数は1人、ディスク枚数は1枚です。
 ジャンルはアクションアドベンチャーですが、対応機器はまだ未定となっているようです。
 
 ・現在の開発状況は95%のようです。
 短期間のうちにあと5%となりました、凄い追い込みをされたのですね。
 
 ・ゲーム中に中断セーブというのがあるそうですが、
基本的に一度でも倒されればそこで終了となり、ゲームオーバーとなります。
 
 ・主人公は、激動の時代のさなか、侍としての生き方を模索する一人の剣士です。
 過去の経歴や年齢、経緯などは不明、剣の腕も未知数(プレイヤー次第で強くも弱くもなる)です。
 
 登場人物追加情報
 
        
          | 東横苑仙 | 京都出身の飄々とした剣士。
10年前に両親と妹を何者かに斬り殺され、その仇をとるために旅を続けてきた。
なにかと斜に構えたような話し方をするニヒルな性格だが、剣の腕に関しては侮れない。 |  
          | すず | 宿場の飯屋「あまぐり」を切り盛りする看板娘。
幼い頃に戦争で両親を失い、その時に栗吉に拾われた。
他の土地に移るだけの資金がないため、黒生家の強引な立ち退き要求に困っている。 |  
          | 栗吉 | 「甘栗」の主で、すずの育ての親。
妻や子供はすでに他界しており、すずと2人で細々と生活している。
高齢となった現在は、物忘れがひどくなっており、主人公との会話もやりとりがちぐはぐ。 |  
          | 黒生鉄心 | 頑固な家父長の威厳をもって部下を束ねる、黒生家の主。
かつては戊辰戦争にも参加したほどの勇猛な武士。 |  
          | 黒生邑咲 | 鉄心の3人目の妻。
最近、待望の後継ぎである金太郎を出産したばかり。 |  
          | 知床総一郎 | 黒生家の古くからの忠臣で、常に冷静沈着な態度を崩さない。
「甘栗」にネチネチと立ち退きを要求する。 |  
          | 坪内八郎 | 黒生家の手下の一人。
兄貴分として、黒生家に集まってきたチンピラ侍たちをまとめている。
自分が好きな言葉である「一発」を、額に刺青しているのが特徴。通称「坪八」 |  
          | 井ノ頭茂吉 | 6年前に宿場の派出所に配属された警察官。
すでに廃刀令が施行されているにもかかわらず、
黒生家の帯刀には賄賂をもらって目をつぶっている汚職警官。
住人たちに対しては陰険。 |  |  | 
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      | 12月1日報告 |  
      | 昨日発売の『ファミ通』、『ファミ通PS2』、『電撃PS』、
『ザ・PS2』、『ハイパーPS2』にて、侍の情報が公開されていました。 雑誌によって情報にばらつきがあるので、全てまとめて紹介します。
 一部、公開写真から推察した部分も含んでいます。
 
 ・分岐脚本、マルチシナリオを採用したシステムで、天誅同様自由度の高さはかなりのものです。
 いきなり無抵抗の通行人に斬りかかったりも出来るそうですので。
 
 ・現在の開発状況は80%のようです。
 2ヶ月前は30%でしたので、50%もアップしたのですね。
 キーワードは“シームレス”だそうです。
 他のキーワードとしては“チャンバラ”“派閥”“アウトロー”など。
 
 ・主人公を決定した後、六骨峠の入り口である三角峠から物語が始まります。
 その後、主人公を好きなところへ移動させていき、
行く先々で発生するイベントを体験していきます。
 イベントが起こると時々に選択肢が表示され、
どの選択肢を選ぶかで会話の内容が変わったり、その後の展開が変化していきます。
 選択肢によっては戦闘に突入したりしますが、どう戦闘したかでも先の展開が変化していきます。
 また場面によっては、選択肢が表示されている時
“何もせず待っている”という行為も、選択肢の一つになり、先の展開に変化が現れます。
 
 ・1ゲームあたりのプレイ時間は2時間前後だそうです。
 エンディングが複数存在するので、丁度いいプレイ時間ですね。
 
 ・主人公が移動できるマップは8つのエリアで構成され、
基本的には何処でも好きなところへ移動することができます。
 また、ゲーム中には時間の概念もあるので、プレイヤーが事件に関わっていくと、
昼から夜、朝へと景観が変わっていったりするらしいです。
 
 ・主人公の顔は、クールな感じ、渋い感じ、若若しい感じの
3種類があるようですが、隠し要素としてある人物を模した顔もあるようです。
 服装は8種類ありますが、選択できる服装はゲームをクリアしていくことで
増えるようになります。
 
 ・この時代にはすでに汽車が試験的に走っているようで、線路にいると危険なようです。
 ストーリーの展開によっては線路で汽車に追いかけ回されるようなシーンもありました。
 
 ・プレイヤーはお金を所持することができますが、所持金が奪われたりすることもあるようです。
 所持金については、まだ詳しくはわかりません。
 
 ・画面の字幕左下には緑色で「命」と書かれたひし形のマークがあり、
その隣に主人公の体力ゲージ、体力ゲージの下に刀疲労度のゲージが表示されています。
 体力ゲージは、敵の攻撃を受けるなどすると減っていき、
ピンチになると「命」のマークの色が橙に変わるようです。
 
 ・主人公の体力がなくなると死んでしまいますが、
コンテニューが出来ないため、その場でゲームオーバーとなってしまいます。
 その場合も侍偏差値が表示されるようですが、
もちろんクリア時と比べると評価は落ちるでしょう。
 
 ・戦闘になると、画面上の字幕に対峙キャラのライフが表示されるようになっています。
 対峙キャラのライフは雑魚敵なら緑色、ボス的キャラなら橙色をしており、
対峙の対象となるキャラが複数いる場合、全て表示されます。
 ライフにはその対峙キャラの名前が書かれており、ボス的キャラにはもちろん、
雑魚敵キャラにもそれぞれの名前が表記されています。
 (雑魚敵キャラの名前の一例:白鳥、西村、伊原、平野、佐山、などなど)
 複数いる場合、殺陣により対峙キャラは一人ずつ襲ってきますが、
襲ってくる対峙キャラのライフは他の対峙キャラのライフよりも明るく表示されるようです。
 
 ・主人公はプレイ開始時はそれほど剣技の数は多くありませんが、
戦闘を繰り返すことで様々な必殺攻撃を編み出していきます。
 必殺は250種類ほどあり、装備している刀によって技が違ってきますので、
技を発見するという要素も楽しみの一つだといえます。
 相手の体制を崩す技、相手の刀を破壊する技、蹴りや頭突きの打撃技、投げ技などがあるようで、
必殺技を組み合わせることによりコンボ技へと繋げることも出来るそうです。
 必殺を覚える方法は多岐にわたり、
編み出そうとしている技と関連した技(派生元の技)で
止めを刺したり、派生元の技を浮いている相手に当てたり、
小技を使うと、その技を進化させた大技がひらめいたり、
ただ単純に戦闘を繰り返すだけでも経験値が溜まり技を編み出すことができたり、
アイテムを使ったりすることでも編み出すことができるそうです。
 
 ・必殺技を編み出すと主人公の目がキラーンと光るそうです。
 ユーモラスで面白いですね。
 編み出された技は画面右下に“「〜」を編み出した!!”という感じで表示されるようです。
 現在確認できる必殺の名称は「空天牙突」「転身究割」「牙連突」「牙山震打脚」などがあります。
 
 ・相手の攻撃をタイミングよくガードすると、
一定確率でその技を“見切る”ことが出来るようになり、
以後見切った技はダメージを負いづらくなるらしいです。
 
 ・このゲームの刀には疲労度と硬度と呼ばれるパラメータがあり、
疲労度は攻撃をガードされたり、大技を出したりすると溜まりやすく、
相手の攻撃をガードしたりすることでも溜まっていきます。
 疲労度が1000になると、刀の硬度が1下がります。
 刀の硬度が0になった瞬間、その刀は粉々に砕け散り、使い物にならなくなります。
 戦闘中にリアルタイムで疲労度は回復していきますが、
大技を連発したり、ガードされまくったりするとすぐ壊れてしまいます。
 
 ・刀の硬度は5から1まであり、5が最も高く、1が最も低いです。
 硬度は鍛冶屋でのみ修復が可能だそうで、どのように刀を鍛えるのかも
選択肢で選べるようです(「するどく」「しなやかに」「てきとうに」など)
ちなみに修理には代金が必要ですが、金を払わないという選択も出来るそうです。
 
 ・刀は複数所持することが可能ですが、装備できるのは1種類のみです。
 ただ一本しか刀を持てないということではないようですので、
二刀流の刀というのも存在しそうです。
 またそれぞれの刀には体力、攻撃力、守備力に補正値が設定されているようです。
 
 ・倒した敵の刀を奪ったりも出来るそうですが、武士道には反する行為と見られるようです。
 畑に生えている大根は引き抜いて食べると体力を回復できますが、
もちろんこれも評価できる行為ではありません。
 
 ・六骨峠にはいくつかの勢力が組織立っており、
主人公はどれかの勢力に加担することになります。
 
 現在判明している組織
 
        これ以外にも、まだいくつか勢力が存在するようです。
          | 組織名 | 組織現状 | 組織加担者 |  
          | 宿場 | 新甲州街道ができたため、さびれた町にある宿場。
今では宿場の人々などわずかな人が暮らすのみ。
黒生家に、立ち退きを迫られて迷惑をしている。 | すず 栗吉
 ドナドナ
 |  
          | 黒生家 | 戊辰戦争では政府側として参加していた武家で、
六骨峠を古くから仕切ってきた。
製鉄高炉を所持しているが、生活苦のため政府への売却を検討中。
当主は黒生鉄心だが、実際は妻の黒生邑咲が裏で取り仕切っている。
しかし今では、資金繰りもきびしく、無法集団と化しつつある。
高炉を政府工部省に売りたい。 | 黒生鉄心 黒生邑咲
 知床総一郎
 坪内八郎
 |  
          | 政府工部省 | 黒生家の取り引き相手。
黒生家が製鉄業に乗り出すために作ったが、
運用に失敗したという最新式製鉄高炉、
“アラヤシキ”売却の件で取り引きを検討している。
また汚職警官、井ノ頭茂吉を現在峠に派遣中のため
人々に多大な迷惑を与えている。 | 井ノ頭茂吉 |  
          | 赤玉党 | 黒生家の対抗勢力。
明治政府に対して不満を持つ不平士族の集まり。
各地の士族反乱に参加していたが、たび重なる敗戦に、党内には絶望感が漂っていた。
そのころ、赤玉党の党首は黒生家の持つ高炉の存在を知る。
これを手に入れようと部下の刈部らを従えて峠にやってくる。 | 刈部 |  中には黒生家をも凌ぐほどの強大な勢力もあるとか。
 
 峠は黒生家と赤玉党が宿場の利権を巡ってしのぎを削っているようで、
主人公はまず、黒生家、赤玉党、宿場の3つの勢力の中から
加担する対象を選ぶことになるようです。
 
 新たに判明した登場人物
 
        
          | ドナルド・ドナテロウズ | 通称ドナドナ。
工員として来日したが武士道に傾倒し、永住を決意した黒人青年で、三角橋の下で暮らしている。
明るく陽気な気持ちのいい性格で、年齢は23歳。
宿場の人たちと仲がよく、すずに密かに想いを寄せる異人の剣士。 
 以前まで名前不詳だったアフロヘアーの人物です、ようやく公開されました。
ただ雑誌によって表記してある名前が微妙に違っているので、どれが本当かは分かりません。
一応、この名前が信憑性が高そうでしたので。
 |  
          | 黒生鉄心 | 先日、ファミ通で公開された右ペーシの新キャラだと思われる。
かつては豪州に名を知らしめた武人。良くも悪くも自分流の筋を通す男。
多くを語らないが怒ると恐い。その力は一個師団に値するとの噂も。
部下からの信頼は厚い。 |  
          | 黒生邑咲 | 鉄心が再婚した後妻。
若くして黒生家の財政を取り仕切る。
性格は野心家でわがまま、ちょっとキツめの姉御肌。
高炉の建設、売却は彼女のアイデア。 |  
          | 知床総一郎 | 黒生家に忠義を尽くす文武両道の男。
なぜか部下からは色男疑惑もあったりする。
黒生家の用心棒になる際、手合の相手となる。 |  
          | 刈部 | 赤玉党に所属する人物。
黒生家の高炉を手に入れようと、不平士族が起死回生を狙う。 |  
          | 井ノ頭茂吉 | 峠のならず者からワイロを受け取る悪徳警察官。
卑怯で腹黒い典型的な悪人。
黒生家の跡取り息子、金太郎出生の秘密を握っている。 |  
          | えげれすの女 | 今でいうイギリスから来たという、赤いチャイナ服を来た女性。
詳細は不明だが、宿場、黒生、政府、赤玉とは
また違う勢力に属しているらしい。 |  
          | 黒い服の男 | 先日、ファミ通で公開された左ペーシの新キャラだと思われる。
えげれすの女を連れており、所属している組織も彼女と同様と見て取れる。
同じく詳細は不明だが、所属している組織は何やら小さなものではないようだ。 |  
          | ホセ | 大柄で上半身裸のデブ。
ライフゲージの色からみて、ボス的キャラのようだ。 |  |  | 
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      | 11月22日報告 |  
      | 明日発売のファミ通に、侍の広告が載っているようです。 2ペーシのみですが、新キャラが2人描かれているのでチェックですよ。
 あと『侍』に、時代活劇という肩書きがついているようです。
 
 新キャラ紹介(顔の回りしか公開されていないので、見た感じそのまんまですが)
 
 右ペーシの新キャラ:
 鼻の下と顎の下に立派な髭を生やした侍。
 年齢もそこそこ高齢で、なかなかの渋さを持つ侍ですね。
 『口先だけの若造め。文句があるなら、六骨峠に来い。』
 
 左ペーシの新キャラ:
 短髪をしている、若若しい侍。
 身に付けている服(コートらしきもの)には白い綿のようなものが付いており、
 その顔と服からは、某漫画のクロロ団長を連想させる。
 『カビの生えた貴様らに、何が変えられる。』
 
 という感じです、どちらのキャラもなかなか凛々しい侍です。
 主人公と物語にどう絡んでくるのか、期待できそうですね。
 
 それと、アクワイア公式掲示板にて、今後の雑誌掲載に関するコメントがありました。
 スパイク宣伝部の方の書き込みなので、信憑性は高そうです。
 
 侍情報の掲載予定は11月30日発売の『ファミ通』を初めとして、
『ファミ通PS2』、『電撃PS』、『ザ・PS2』、『ハイパーPS2』、
12月14日発売の『ドリマガ』での掲載が予定されているそうです。
各誌2ページ程度掲載の予定ですが、今後発売まで月イチペースで公開して
いけたらと考えておられるそうです。
 
 コイツぁチェックですね。
 
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      | 11月4日報告 |  
      | GameWaveDVD vol.14に収録されている「侍」の映像ですが、 先日『GameWave』で放映されていたものと、少し内容が異なっているようです。
 
 シーン1
 橋の上ですずを抱えた坪内八郎(以下坪八)と配下3人の前に立つ主人公。
 「なんだ、てめぇ!?」
 「邪魔しようってんならただじゃすまねえぞ!」
 
 主人公選択肢 [いいから離せ]→こちらを選択
 [わるかった]
 
 「しつこい!」
 …と肩に抱えていたすずを地面に落とし、刀を抜く坪八。
 「きゃあぁ」
 …と走り去るすず。
 その後、刀を抜いた主人公が坪八の斬り上げを1発目ガード、2発目受け流し、
 よろけた坪八の背後から三段斬りを入れる。
 (セリフに声は無し)
 
 シーン2
 場面は橋の下。
 配下3人との戦闘、一人に三段斬りを入れて二人目の相手に向き直る。
 
 シーン3
 場面は夜、灯籠と屋敷が見えます。
 同じ侍風の相手に下段回し蹴り→上段回し蹴りを入れた後、敵の攻撃をガード。
 
 シーン4
 同じく夜。
 主人公が坪八に三段斬りを入れる短いシーン。
 
 以上です。
 更なる映像に期待できそうですね。
 
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      | 10月31日報告 |  
      | GameWaveDVD vol.14に「侍」の映像が収録されているようです。 また、ハイパープレイステーション2の12月号に、「侍」のインタビューがありました。
 
 その内容の一部を、箇条書きでご紹介します。
 
 ・次回作の企画の立ち上げ当初では、「忍者モノ」という案もあったそうです。
 もちろん『天誅』とは一味違った忍者モノということでしたが。
 
 ・会話や戦闘を区切らないシステムになっているようで、
これはシナリオ重視だけではなく、アクション性を損なわないためでもあるようです。
 
 ・主人公は戦闘を重ねるたびに様々な剣術を覚え、
攻撃方法にバリエーションが生まれるそうです。
 
 ・戦闘中に命乞いをすると侍偏差値が変化しますが、
逆に戦闘中に打ち負かした相手を見逃すかどうかという局面もあるようで、
選択によって侍偏差値が変化するようです。
 
 ・一回のプレイ時間を短くしているのは、シナリオの幅に注力しているためだそうです。
 またアクション要素が強いこともあり、アクションゲームのテンポで遊べるようにしているそうです。
 
 ・黒生家ですが、(くろふけ)と読むようです。
 以前は(くろふや)となっていたのですが、変更になったのでしょうか。
 
 登場人物解説
 
        
          | 黒生家家臣 | 六骨峠一体をとり仕切る武家。
幕府が滅んでからは資金繰りも厳しく、
強盗や恐喝などの悪行を働き食いつないでいる。
宿屋の人々から迷惑がられている。 |  
          | すず | 峠にある宿屋で、栗吉とふたり、
めし屋を営む看板娘。このゲームのヒロイン的存在。 |  
          | 栗吉 | すずの育ての親であるめし屋「甘栗」の開業者。
黒生家から数々のいやがらせを受けている。 |  |  | 
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      | 10月12日報告 |  
      | 祝!侍公式サイトオープン! |  
      | 新情報が雑誌で公開されていました、ご紹介します。 侍の公式サイトにも情報がありますよ。
 
 ・『侍』のソフトはCD1枚、1P〜2Pで遊ぶことができる。
キーワードは「チャンバラ、派閥、武士道」。
 
 ・ゲーム開始時に主人公の名前、顔や服装の他、キメゼリフも自由に設定することができる。
 プレイヤーの初期設定は「流浪の剣士」のみで、性格、善悪、強弱など、
すべてはプレイヤーの行動で変化。
 
 ・時は124年前の1877年(明治10年)。
明治維新の混乱も落ち着き始めて、人々が新しい希望に活気づく一方、
時代の波に取り残された侍たちはアウトローとなり、
生きるために苦しい日々を過ごしていた時代。
 
 ・舞台となる六骨峠(ろっこつとうげ)は、便宜上8つのエリアにわかれている。
(地図からしておそらく、屋敷、古寺、一本松、宿場、橋、鉄道、館、高炉の8つ。)
 この峠には複数の勢力があり、最終的に主人公がついている勢力を勝利に導くことが目的となる。
 
 ・戦闘は一対一はさることながら、複数の敵と戦うときでも“手番”の概念を採用しているため、
敵は1人ずつ襲い掛かってくる。
 刀の攻撃に上段や下段はなく、崩し技やため技もあり、爽快感を重視したものとなっている。
 
 ちなみにゲームのヒロインは「すず」のようです。
 
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      | 10月11日報告 |  
      | 10月10日、25時05分放送のTV『GameWave』で、
アクワイアの新作「侍」のプレイ画面が公開されました。 
 今回のテレビ公開映像では、3つのシーンで構成されていました。
 
 シーン1
 「主人公が橋に差し掛かったとき、坪内八郎と黒生家家臣3人がすずを襲っていた。
 ⇒主人公がある選択肢を選ぶと、坪内八郎が腕に抱えていたすずを押し倒し、刀を抜く。
 同時に後ろにいた3人の黒生家家臣も抜刀。
 ⇒敵との戦闘になりすずが橋を渡って逃げていく。
 (敵の攻撃が当たりそうで当たらない、
敵の横を通っていくが敵は無反応、すこし違和感アリ?)
 ⇒坪八が主人公に攻撃を浴びせ、主人公が刀を抜いて防ぐ。
 主人公は坪八の次の攻撃をいなして3連斬りで攻撃。」
 
 シーン2
 「橋の中腹(シーン1と同じ場所と思われる)で、主人公が黒生家家臣1人に3連斬りで攻撃。」
 
 シーン3
 「小屋風の建物の中で主人公が青い服の男と斬りあっており、
 主人公が攻撃をいなし、方向転換しつつ刀で斬って男に止めを指す」
 
 放映時間的にはおよそ20秒ほどでしたが、
今回の公開映像と以前のファミ通の公開写真と照らし合わせ、検証してみたいと思います。
 (ところどころ推測を含んでいます。またファミ通の公開写真も
TVの公開映像も現在開発中の画面であるため、信憑性は定かではありません。)
 
 ・プレイ画面は字幕映画のように、画面の上下に黒い幕が表示され、
基本的にその画面レイアウトで展開していくようです。
画面の左下には3段階に分かれた小さなメータが表示されており、
公開されていたプレイ画面では主人公が敵の攻撃を防いだ時に反応したため、
主人公の態勢ゲージのようなものかもしれません。
 
 ・画面上の字幕に、敵が襲ってきたときにその敵のライフが表示されるようになっており、
主人公の攻撃を当てていくことで敵のライフが減っていき、
メータがなくなるとその敵が倒れるようです。
なお敵の体力メータの中央に、対象の敵の名前が書かれているようです。
(公開画面には「男」としか書かれていませんでしたが)
 
 ・画面の字幕左下には緑色の文字で「命」と書かれていますが、
これについてはまだ詳しくはわかりません。
 
 ・主人公の斬り攻撃は、「袈裟斬り⇒斬り上げ⇒斬り降ろし」の3段攻撃が
どうやら代表的な技のようです。
他にも敵の攻撃をいなしたり、素早く方向転換しながら斬る攻撃もありました。
 一方、坪八は刀を抜き様にすぐに攻撃していました。
抜刀硬直が短いのか、そういう技なのかはわかりませんが。
 
 ・坪内八郎や主人公は右手で刀を抜いて構えましたが、戦闘中、刀は両手で振り回していました。
あまり「利き」は関係ないのかもしれません。(←考えすぎ(^^;)
 しかし黒生家家臣の中には左手に刀を持った奴もいるようです。
 
 ・戦闘中のキャラの動きは機械的なところもありましたが、敵の倒れ方や、
敵が倒れた時に空中に弾かれた刀の軌道などは、
まさに時代劇という感じがしました。
 
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      | 10月7日報告 |  
      | ・PS2ソフト 侍[SAMURAI] は
『立体忍者活劇 天誅』シリーズでおなじみのアクワイアさんが製作され、
株式会社スパイクさんより販売されます。
2002年2月に発売予定で価格は未定、
ジャンルはアドベンチャー・アクションゲームです。 現在の開発度は30%とのこと。
 
 ・舞台は幕府が崩壊して新しい時代が始まった明治初頭。
プレイヤーは流浪の剣士となり、侍がいた最後の時代を生き抜いていく。
誰の味方をして、どんな生き様を貫くかで展開が変化し、派手な殺陣による戦闘も魅力。
 
 ・戦闘は時代劇そのもの。
多人数で襲い掛かってきたときは主人公の周りを取り囲みつつ、
ひとりずつ順番に斬りかかってくる。
主要キャラとの1対1の真剣勝負もあり、戦闘のみを対戦モードで楽しむことも可能。
 
 ・刀以外にも武器が存在し、風車や針、手裏剣などもある。
マップ上にある桶や壷を蹴飛ばして敵にぶつけることもでき、
打撃や投げ技、飛び道具による攻撃も可能。
剣技は格闘ゲームのようにコマンド入力で出せ、相手の体制を崩したり、
攻撃をかわして反撃したり、相手の背後に回りこんだりして攻撃することも可能。
 
 ・主人公は六骨峠≠ノふらりとやってきた剣士。
プレイヤーの行動次第で善にも悪にもなりうる。
キャラクターメイキングで顔や衣装といった容姿を変更でき、
オリジナルの主人公でプレイすることができる。
 
 ・ゲーム中には仲間といっしょに戦う場面もあり、放っておいても勝手に戦ってくれる。
戦闘中でも通常通りに会話ができ、加勢を求めたり、
敵を挑発したり、威嚇や説得をすることも可能。
 
 ・本作はエンディングまでの時間が短いが、多数のエンディングが用意されている。
ゲーム終了後にプレイヤーの侍らしさが侍偏差値≠ニして表示され、
ゲーム中の設定目標(例:刀を抜かずにクリアー)をどれだけ達成するかで侍偏差値が決定される。
何度もプレイすることにより、侍偏差値に応じてキャラクターのコスチュームの追加や、
おまけモードの追加など様々な要素が追加される。
 
 ・主人公の体力が0になるとゲームオーバーとなるが、
命乞い≠竍逃げる≠ニいった方法で生き延びることもできる。
ただし侍としては低く見られることになり、侍評価の低下に繋がってしまう。
 
 ・ゲームの舞台は六骨峠≠ナ、
黒生家(くろふや)≠ニいう武士とは名ばかりの無法者がのさばっている。
物語は黒生屋と宿屋の人々との抗争を軸に進行していき、
プレイヤーはどちらの味方になるかによってその後の展開が変化。
誘拐、暗殺、説得などの多彩な仕事をこなしたりする他、
途中で裏切ったり、密偵として敵側に潜り込むこともできる。
 
 ・黒生家は六骨峠の高炉と宿屋を政府に売りたいようで、宿屋側は立ち退きを迫われている。
黒生家側につけば助力する形となり、
宿屋側につけば用心棒となって仲間集めや資金繰りに奔走することになる。
抗争の中で主人公が何もしなければ、エスカレートして
登場人物がつぎつぎと死んでいってしまう。
どちらかの味方をして事件やイベントに関わることにより、
事件の全貌が次第に見えてくる。
 
 現在判明している登場人物
 
        
          | 坪内八郎 | 黒生家の侍大将を務める、通称坪八=B
中途半端ハゲで、その頭には一発の文字が書かれている。
上半身裸で肩から肘にかけて両腕に入れ墨をしており、人相が悪い。
短気、単細胞、無鉄砲。
宿屋のすずに気があるが、嫌われているようだ。 |  
          | 黒生家家臣 | 見るからに人相が悪い。雑魚。
家臣とは名ばかりで、そのほとんどは正式な家臣ではない。
実質はただのチンピラの寄せ集め。 |  
          | すず | 黄色の着物を着た、髪を手ぬぐいで束ねた飯屋甘栗≠フ看板娘。
逆境に負けない明るい性格。黒生家から立ち退きを迫られている。 |  
          | 栗吉 | 背が低くて、とんがり帽子を頭にすっぽりかぶったおじいさん。
戦災孤児だったすずを育てた甘栗≠フ開発者。
最近は体も弱り、だいぶボケ始めている。 |  
          | 異国人 | 名前はまだ不詳の異国人侍。
白い袴にアフロな髪型をしており、この時代の日本人の容姿には見られない。 |  |  |