仕様
侍 広告等仕様設定


ここでは、メディアなどで公開されている侍の仕様を紹介します。
この他にもメディア仕様情報をお持ちであれば、是非情報提供をお願いします。

仕様
大ヒット作『天誅』、『天誅 弐』でゲーム性をグラフィック等、 高いクオリティの作品を作り出した開発集団“アクワイア”。
『デコトラ伝説』、『ファイプロ』、『裏技麻雀』等々独特のセンスが光る こだわりの作品を送り出してきた“スパイク”。
ゲームというジャンルで、独特のセンスを持つ作品を世に送り出してきた 両者が強力タッグを結成!

ゲームというジャンルで良作を送り出してきた両社が生み出す『侍〜SAMURAI〜』が面白くないわけがない!!
侍の哀愁漂う、流動的ドラマティックストーリー!

時は明治10年。時代はもはや侍を必要としない・・・
ヒーローとはなり得ない"侍"達の悲哀と哀愁に満ちた"生きざま"がここにある。
時代考証に基づき、リアルに再現された明治時代のとある峠。
ゲームは、舞台となるこの六骨峠を自由に行き来し、同時多発的に発生する様々な事件・イベントに関わることで進行する。
その際、プレイヤーがどの組織に加担するか、どんな行動をしたか、どんな会話をしたかにより その後の主人公の立場、ストーリーは多種多様に展開する!
峠には複数の勢力が存在し、プレイヤーがどの組織に味方するか、 どんな行動をしたかによって展開は変わる。
もちろん途中で組織を裏切ったり寝返ることもプレイヤー次第だ!

プレイヤー自身が創り出す様々な"武士道"の形。
誰にも否定することはできない・・・
自分なりの生きざまを貫いてくれ!

魅力的で個性的なキャラクター、侍の魅力満載!
明治初頭を舞台に、アウトローの侍達が繰り広げる物語がここにある!
アクワイア公式サイトにも仕様が公開されています、こちらです。
公式掲示板も設置されていますよ。

作品紹介
1877年、幕府が滅びて10年後、侍がいた最後の時代とされています。
プレイヤーは流浪の剣士となり、とある峠にふらりと訪れたところから物語がはじまります。
プレイヤーの設定は“流浪の剣士”ということのみで、性格、剣の腕、生い立ちなどは不明で、 名前、容姿もエディットで好きなように変更可能です。
この峠では3つの勢力があり、それぞれがそれぞれの目的の為に色々な行動をしていますが、 峠を歩いていると何らかの事件に巻き込まれることがあります。
しかし、そこで起こったアクシデントに対し、主人公がどのような行動を取るのか、 全てはプレイヤーに委ねられています。
例えば町娘が悪党に襲われている場面に差し掛かった時、普通なら助けるのが筋ですが、 素通りすることや、黙って従ってみたりと、好きなように振舞うことができます。 もちろん助けることもできますし、悪党とチャンバラを演じることもできます。
道を歩いていて、出会う人はたとえ町娘であろうと片っ端から斬りつける“辻斬り”になることもできますし、 いかなる時も刀を抜かない“抜かず侍”を演じることもできます。
キャラクターとのやりとりは、こちらのセリフは選択肢によって選ぶことが可能です。
そして、主人公の行動によってストーリーが多種多様に変化していき、 主人公の立場、その峠の勢力が変化したりと、様々な変化が起こります。
最終的に主人公がとった行動によりエンディングまでもが変化する為、 何度も楽しむことが可能となっています。
クリアすれば、主人公の顔や服装のパターンが増えたり、 新たな選択肢が増えたりというおまけ要素がついてきます。
殺陣といわれる戦闘システムは“手番”の概念を導入しており、 敵がどれだけ多くても、一人ずつしか襲ってこないため、 さながら時代劇のチャンバラを演じるように戦うことが可能です。
他にも敵から武器を奪ってコレクションしたり、 数々の必殺技を編み出して戦闘を楽にしたりと、 楽しむ要素が盛り沢山です。
1プレイあたり2時間くらいで終わるので、 丁度良く楽しめ何度もプレイできます。
その自由度の高さが、このゲームのウリと言えるでしょう。

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