■ 山賊を退治せよ ■ |
紫雲斎より初の任務として、廃村に巣くう山賊の討伐を命ぜられる。
一、物陰を有効に使い、その身を闇に潜めるべし |
一、隠されし新忍具を発見せよ |
一、無抵抗の者、決して殺めてはならぬ |
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〜 任務開始時 〜 |
忍びの里の滝の裏。
紫雲斎は独り立ちしたばかりの彩女に初の任務を与える。 |
東紫雲斎 |
「
早速だが、技量を見せてもらうぞ
ここより、三十里ほど離れた所に
賊が巣くい、近隣の者達に
迷惑をかけておるようじゃ
始末してまいれ
乱暴な輩であるから心してかかれ
」 |
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彩女 |
「
どうせ風呂にも
入ってない様な奴だろ
あたいは苦手なんだよねぇ
」 |
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彩女 |
「
分かったよ
行けばいいんだろ、行けば…
」 |
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彩女はそう言うと、しぶしぶと立ち上がった。
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〜 高床の祠に到達時 〜 |
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やってきた馬が立ち止まり、大木槌を持った大男が降り立った。
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梵論 |
「
はははははは
面妖な。荒野に一輪の花とは…
」 |
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※ 梵論登場後にやられた時 |
梵論 |
「
わぁははははははは
良い汗をかいた
ははははははははははは
」 |
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〜 梵論戦に勝利した時 〜 |
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