■ 忍びの里 ■ |
一、立て札在りし場所へ行き、忍の技を体得せよ |
一、助言に従い、順を追って行動すべし |
一、鍛錬したるは、体、泳、武、具 なり |
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〜 任務開始時 〜 |
師と兄弟子に呼び出され、忍びの里の紫雲斎の屋敷の前へと赴く。
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東紫雲斎 |
「
お前もずいぶん腕を上げた
そろそろ独り立ちをしても
良い時期かもしれぬ
この兄弟子 龍丸の様にな…
」 |
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龍丸 |
「
…確かに
実力はもう十分と言えましょう
」 |
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東紫雲斎 |
「
うむ
忍びの技を極めたと思えるならば
わしの部屋へ来るが良い
最後の試練を与える
」 |
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龍丸 |
「
ならば俺が、各鍛錬場にて
仕上げをしてやろう
」 |
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■ 試練を越えよ ■ |
東忍流・免許皆伝を授かる為、師である東紫雲斎の試練へ挑む。
一、注意深く、敵の気を読むべし |
一、仕掛けられし罠を見極めよ |
一、周囲を見渡し、正しき道を見つけるべし |
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〜 任務開始時 〜 |
師の試練を受けるべく、屋敷の中へと入った彩女。
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彩女 |
「
そんな物は
忍びとして生きた時からさ
」 |
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紫雲斎は天井に吊るした紐を引いた。
すると、彩女のいた床が突然抜けてしまった。
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地下に降り立った彩女、上から師の声が聞こえる。
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東紫雲斎 |
「
試練を越えて
儂の元までやって来い
」 |
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〜 地下最深部の鉄門に到達時 〜 |
古びた鉄門を抜けると、そこに師の姿があった。
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東紫雲斎 |
「
よくやった、彩女
お前に東忍流奥義書を遣わす
」 |
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東紫雲斎 |
「
ふぉっふぉっ
相変わらずじゃのぉ
」 |
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