敵に当てないように斬り動作を行っている時に体力回復の裏技を使うと、 攻撃判定をそのまま残しつつモーションがキャンセルされます。 まるでビームサーベルのように斬り残像が残っており、 大ジャンプ等をするときれいな軌道が見れます。 この状態の時は矢を無効にし、１回だけ敵に攻撃できます。 （気）の状態の敵に当てると必殺を取れますが、 （殺）の状態の敵に当ててもダメージは０です。

ビームサーベルをしてから神足の術をつかうと、前方にいる敵を一瞬にして斬れます。 ただし敵が(気)の状態であることが条件です。

ビームサーベルを(殺)状態の敵に当てると、 その敵の現在の体力を見ることができます。

ビームサーベルを使って敵の攻撃を打ち払うと、主人公がじりじり後退します。 この状態で敵を観察するとおもしろいです。 なにか行動を行うと解除されます。

必殺のモーション中に体力回復の裏技を使うと、 敵の状態はそのままで主人公の動作がキャンセルされます。 骨折り必殺(死人担)の時は、敵の骨が勝手に折れていったりします。

必殺キャンセル中にイベントのデモを見ると、主人公と対話しているキャラが武器を構えて狂います。 あらかじめ敵を近くにおびき寄せて行うと成功しやすいです。

必殺キャンセルをしている時にその敵の近くでジャンプすると、 その敵がその場で普通に倒れます。

必殺キャンセル中にさらにほかの敵を必殺キャンセルしていくと、敵が次々と必殺で倒れていきます。 動かない敵を１ヶ所にまとめてから行ってみてください。

特定の行動をしている時に体力回復の裏技を使うと、その状態のまま体を傾けることができます。 ３パターンあります。体を傾けている状態でしゃがんだり大ジャンプをしたりすると、変なポーズになります。

鉤縄で低空飛行している時に体力回復の裏技を使うと、鉤縄でとんでいる時の角度で移動する事ができます。 階段や坂などで行うと成功しやすいです。

視点を調整して壁に張り付き、手前か奥に移動している時に体力回復の裏技を使うと、横に傾いたまま移動する事ができます。 足を閉じている時に行うと成功しやすいです。

視点を調整して壁に張り付き、右か左に移動している時に体力回復の裏技を使うと、少し前に傾いたまま移動する事ができます。 足を閉じている時に行うと成功しやすいです。

使用までに時間がかかる忍具を使っている時に体力回復の裏技を使うと、その忍具を手放すことができます。 手放した忍具は拾う事ができ、敵に拾わせることも可能です。

初代天誅では、空中にいる敵なら体力が０であっても何度も斬り続けることができます。 敵を斬り上げて体力回復の裏技でモーションをキャンセルすると、敵が完全に着地するまで天誅し放題です。(笑)

敵を吹き飛ばして倒した時、敵が完全に倒れるまでなら 眠り薬、煙玉、痺れ団子などで復活させることができ、もう一度その敵を斬ることができます。 その敵の体力は０のままです。

(気)の敵に見つかると、敵が攻撃しようと間合いを詰めてきますが、 間合いを詰められる前に逃げて敵が段差にうまく引っかかると、敵が左右に揺れます。

敵に見つかった時、一定距離はなれていると (殺)⇒(視)⇒(殺)⇒(視)⇒……となり、 敵が武器を収めたり構えたりと反応します。 敵は少しずつ動いていくので、穴などに落とすこともできます。

屋根などの坂に立って斜め上を向いている時、素早く鉤縄を使うと空中に鉤縄を投げれます。

痺れ団子を食べて苦しんでいる敵に痺れ団子を当てると、苦しんでいる動作をキャンセルしてまた苦しみます。 まるで痺れ団子を当てられて痛がっているように見えます。

変化の術使用中に女中に近づいて団子を投げると、 女中が反応し、主人公めがけて体当たりをくり返します。

(殺)状態の犬に眠り薬を投げて隠れてしばらく待つと、犬がかたまったまま少しずつ前進します。

ボスに煙玉を当て、その間にボスの後ろに回り込むと(気)になり見つかりません。 この状態で眠り薬を投げるとボスが眠ります。

眠っている敵にさらに眠り薬を当てると、 頭の方向に敵が動いていきます。(初期出荷のソフトのみ可能) ボスも寝ているなら可能です。

撒きびしを重ねておくと、本来斬って消せる撒きびしが消せません。