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■初代天誅バージョン情報■
初代『天誅』のソフトは、初期出荷時のソフトと後に出荷されたソフトでバージョンが違っています。
プレイする分には何ら問題はありませんが、バージョンの違いによって出来る小技と出来ない小技が
あるなど、同じ『天誅』のソフトでも違いが見られます。
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□初期バージョンと次期バージョンの見分け方□
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ソフトの図案で『SONY』の小さいロゴが下にあれば初期バージョン、上にあれば次期バージョンです。
また、パッケージ裏側の下部に『モーションアクターとしてショー・コスギ、ケイン・コスギが参加!』
とありますが、アンダーラインの部分が『!』なら初期バージョン、『!!』なら次期バージョンです。
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■初代天誅と天誅忍凱旋の違い■
天誅シリーズで一番初めに発売されたのが『天誅』ですが、後に発売された『天誅 忍凱旋』は
初代『天誅』をより遊びやすく、海外版をベースに製作されたものです。
初代天誅と天誅忍凱旋はいくつかありますが、代表的な違いは以下の4つです。
1.新任務が2つ追加(全10面)
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《ステージ四【峠を越えろ】》と
《ステージ五【悪の奉行を討伐せよ】》が
新たに追加されました。
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2.敵キャラAI&カメラ視点の強化
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しゃがんだ時やバトル中に相手との
距離感がわかりやすくなり、戦闘がしやすくなりました。
敵の戦闘ロジックもより複雑になっています。
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3.日、英、仏、伊の四ヶ国語対応
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はじめは日本語と英語のみ選択可能ですが、
一度クリアするか裏技を使うことによりフランス語、
イタリア語も選択可能になります。
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4.新モード『虎の巻』を追加
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『虎の巻』で製作した任務はメモリーカードにセーブして
持ち運びが可能です。デフォルト任務として
スタッフ様方が作った任務もプレイできます。
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他の違いについては、こちらをご覧下さい。
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