□ 天誅忍凱旋 戦術 □

■ 天誅忍凱旋 戦術 ■
ここでは敵に見つかったときなど、刀で戦わなくてはならない時の戦術の一例を紹介しています。
隠密の基本は肉弾戦は避け必殺で敵を仕留めていくことです、 どうしても戦わなければならない時の参考として下さい。

敵別の攻略法の一例についてはこちらで紹介しています。

■ 戦術の心得 ■
一、敵と戦う時は一対一が基本
一、できるだけ周りに敵がいない場所で戦う
一、敵の攻撃に対して防御を怠らない
一、必要以上に戦いを長びかせない
一、敵の持っている武器に注意する(とくに弓、銃)
一、忍具を使う時は敵との距離に注意
一、神命丹をいつでも飲めるようにしておく

■ 1対1で戦う ■

防御して斬る

敵の攻撃を防御した後、隙を見て攻撃する、最も基本的なパターンです。 敵や技によって太刀の速さが異なるので、十分注意して攻撃してください。 主に連続攻撃の終わりや、隙の大きい技をガード後、 できる限り攻撃の先端を当てていくようにすると反撃も受けにくいです。

隙を見せず斬る

硬直時間の短い攻撃を、ワンテンポ開けてくりかえし斬っていくパターンです。 基本斬り攻撃(□を押しただけ)で攻めれば、ボスを含めほとんどの敵に有効です。 間合いを詰めるため、前進しながら攻めるとよいでしょう。

間合いを見て斬る

敵の攻撃を防御するのではなく避けて、隙をつくらせ斬り込んでいくパターンです。 すべての敵に対して有効というわけではありませんが、 敵の背後を取れれば連続攻撃で攻めることもできます。 体力に余裕があれば狙う価値はあります。

■ 複数の敵と戦う ■

敵と肉弾戦を繰り広げる時の戦い方です。
あくまで一例ですので、他の戦術も研究してみてください。
なお、ここでは忍具を使用しない戦術を紹介しています。

敵の弓を利用する

敵の一人が弓兵である場合に有効なパターンです。 弓兵と主人公の間に他の敵が来るように調節すると、弓兵が放った弓が次々と間の敵にヒットしていきます。 これで弓兵以外の敵を全滅させたら、弓を避けつつ接近して弓兵を倒してください。

同時打ちを狙う

弓を持った敵がいない場合のパターンです。 全ての敵の攻撃を防御できるように、主人公の向いている方向に敵が集まるように調整し、 敵の攻撃を防御し続けて待ちます。 一方の敵の攻撃が他方の敵にヒットしたら、すかさず基本斬りで攻撃。 これで敵の数を一人にまで減らしたら一気に攻めて倒してください。

上記の例は2人を相手にする時には有効ですが、それ以上になると成功しにくくなります。
こういうときは忍具を使うか、無理をしてでも逃げた方がいいでしょう。

■ 応用戦術 ■

少しだけ高度な戦術の一例です。

月面宙返りを利用する

敵の攻撃が当たるか当たらないかくらいの間合いで月面宙返りをすると、敵の攻撃を避けながら背後を取る事ができます。 敵もすぐさま後ろを向く場合もよくありますが、基本的に敵の攻撃にあわせて行うと成功しやすいです。

三角跳びを利用する

壁際に追い込まれた時などに有効な方法です。 敵が近づいてきたら壁に接触するようにジャンプし、三角跳びで敵の背後を取って攻撃するか、そのままジャンプ斬りで頭上から攻撃。 場合によってはさらに追撃していくこともできます。

踏みつけ斬りを利用する

ジャンプで敵の頭を踏みながら斬ると、敵の隙をつくりながら攻撃ができます。 敵によっては防御されますが、反撃の心配はほとんどありません。

ぶら下がりを利用する

敵に見つかった時に屋根等にぶら下がっていると、真下にいる敵に対して踏みつけ斬りが狙えます。 ただしぶら下がり状態の時に弓や銃で狙われると、ひとたまりもありません。

低空ジャンプ斬りを利用する

後ろジャンプをした後すぐに十字キーの上を押しっぱなしにすると、ほぼその場所を動かずに低空のジャンプができます。 このジャンプ頂点で攻撃すると、低空のジャンプ斬りができます。 これを使うと近くにいる敵の攻撃をかわしながら反撃したり、隣接する気づかない敵をその場で斬り捨てたりできます。

空中停滞斬り

左右後方にいる敵に対して、通常ジャンプで頭を踏みながらジャンプ斬りを行うと、まれに敵の頭を踏み続け、しばらく空中停滞をしながら斬ることができます。 体格の大きいボスに行うと成功しやすいようです。 用途は踏みつけ斬りと変わらないですが、きまるとなかなか気持ちがいいですよ。


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