名称 |
落とし穴(おとしあな) |
仕掛け |
あらかじめ深い穴を掘って槍などを立てておき、その上に割れやすい薄い板を敷いて分かりづらくしておく。
不用意に上に乗ったものを奈落の底へ沈める仕掛け。
|
解説 |
上に乗ると少しずつ床が沈み出し、やがて壊れて下にある穴へ落下してしまう罠。
偽装床と違うところは床自体がゆっくりと沈むことと、下が穴であるため落ちると即死すること。
これも上に乗ってすぐ離れても床は沈んだままなので、
さらに上に乗るとそこからどんどん沈んでいき、落ちてしまう。
床がどのくらいまで沈むのかは決まっており、一定量沈むと壊れてなくなってしまう。
ただ壊れても必ず落下するわけではなく、縁の近くで壊れた場合は縁に掴まって助かることもある。
なお落ちる床にぶら下がっている場合、縁に沿って移動すると一気に沈んでしまうが、その時点で落ちることはない。
|
対処法 |
仕掛けは偽装床と同じだが、落ちると即死な分危険度は高い。
本編では視覚的に区別するのは簡単なので、忍びの里なら一気に走り抜け、
灌洗洞窟なら近付かなければ安全。
敵を落としたりするのも本編では狙いにくいので、利用しない方が無難。
このトラップの真価は虎の巻にあり、いかに落とし穴を克服するかが虎の巻攻略でのカギと言っても過言ではない。
この床の上でダウンしてしまうと、起き上がるまでに落下してしまうためまず助からないので、
偽装床がある場所での戦いは特に気をつける必要がある。
|
活用法 |
敵を穴に落として始末するほか、
落とし穴の縁にぶら下がって隠れるというのもなかなか有効。
落ちると危険だが使いこなせれば攻略が楽になることもあるので、
わざと偽装床を落としておくのも手。
ただし落とす時は縁の方を向き、落とした後に縁に手が付く距離でないと落下してしまうので、
慣れないうちは活用するのは危険。
郷田城 内乱や、虎の巻で練習するのがいいかも。
|
備考 |
虎の巻では落とし穴ではなく偽装という名称で、
上に乗ると徐々に落ちていくタイプの偽装と、
約一秒後に急に落ちるタイプがある。
以下の虎の巻の配置表で青色は徐々に落ちるタイプのみ、
赤色は一秒後に落ちるタイプと徐々に落ちるタイプの両方を選べる任務を指す。
配置任務 |
本編 |
力丸任務 |
試練を越えよ、灌洗洞窟 |
彩女任務 |
試練を越えよ、灌洗洞窟 |
龍丸任務 |
なし |
虎の巻雰囲気 |
道場、
村、城、
山、湖、
島、竹林、
洞窟、巨大船、
西洋城、オフィス
|
|