□ 天誅弐 各種設定 □

■ 天誅弐 各種設定 ■

タイトル画面から各種設定を選ぶことで、 ゲームをプレイする上での様々な設定を変更することができます。

項目
備考
デフォルト
過去記録
各任務で得られた最高評価を見ることができます 記録なし
難易度選択
ゲームプレイ中の難易度を設定できます
ステレオ/モノラル
出力をステレオかモノラルかに選択できます ステレオ
音楽/効果音
音楽の試聴や、音量バランスを変更できます 音量 MAX
コントローラ
コントローラの設定を4種類から選択できます 通常
振動設定
アナログコントローラの振動の有無を設定できます する
メモリーカード
メモリーカードの読込や保存、自動保存の設定ができます 自動保存 する

初期状態ではそれぞれデフォルトの設定になっていますが、 設定を変更後にメモリーカードに保存すると、
次回からはゲーム開始時にメモリーカードを読み込む度にその設定に変更されます。

■ 過去記録 ■
3人の主人公別に、各任務での最高評価点が記録されています。
現時点で選択できない任務は表示されません。
十字キーの左右で主人公を変更でき、十字キーの上下で記録を見ていくことができます。

記録はまず任務評価(忍術皆伝が最高)が高いものが選ばれ、 その次に所要時間(短い方が優先)が優先されます、
記録点数や必殺数の優先順位はその後です。

各任務毎に記録は1つのみで、記録の削除や編集は行うことができません。

■ 難易度設定 ■
ゲーム中の難易度を変更することができます。難易度を変更すると、以下の点が異なってきます。

難易度が「易」の場合
・難易度「平」よりも、寝ている敵が多い。
・敵の死体を見ても反応せず、()にもならない。
・敵の近くで視界に入っても、()になるまでの余裕が若干長いことがある。
・()から()に戻る時間がやや早い。
・敵が手裏剣や鍵縄のターゲットに反応せず、狙っても避けようとしない。
難易度が「平」の場合
・標準の難易度、デフォルトで設定されている。
・敵の戦闘ロジックが標準的。
難易度が「難」の場合
・敵や主人公が、高い位置から落ちて倒れた場合、10ダメージを受ける。
・敵や主人公が倒れた時などに「ドサッ」という音がなると、その音に反応して敵が()になる。
・難易度「平」では寝ている敵が、「難」ではほどんどが起きている。
・()から()に戻る時間がやや遅い。
・敵の戦闘ロジックがやや難しくなり、戦闘が少し辛い。
・警戒状態の敵の視界に入ってしまうと、 手裏剣を連発して投げてこちらの存在を確認してくることがある。

なお、虎の巻プレイ時は難易度は関係がなく、基本的に難易度「平」と同じ状態になります。

■ ステレオ/モノラル ■
サウンドの設定をステレオにするか、モノラルにするかを設定します。
出力の再生環境に合わせて変える必要があります。 ステレオのスピーカーではステレオを、 モノラルのスピーカーではモノラルを設定しておかないと、 ゲーム中の音楽が違うように聞こえてしまいます。
なお、ステレオスピーカーとモノラルスピーカーでは、音の聞こえ方はやはり違ってきます。

■ 音楽/効果音 ■
音楽やBGMの一部を試聴したり、ボリュームを調節することができます。

音楽とはデモ中のキャラセリフ、ボス戦時の音楽、任務失敗時、 虎の巻の紫雲斎の任務解説などにあたり、
各ステージのBGM、敵の声や刀の振りの音などは効果音の扱いになります。
ですので、本編ステージのBGMを消してしまうと、足音や刀の振りの音も消えてしまうので注意が必要です。

音楽視聴や効果音試聴は、十字キーの左右で数字を指定してスタートボタンを押すことで、
対応した音を一回聞くことができます。 ループ機能はなく連続して聞くには再度ボタンを押す必要があります。
音楽試聴
音楽試聴 0 音楽なし
音楽試聴 1 本編任務を選択している時の音楽
音楽試聴 2 虎の巻任務を選択している時の音楽
音楽試聴 3 各種設定時、及び虎の巻ランクインクリア時の音楽
音楽試聴 4 本編任務プレイ中、敵に警戒された時の音楽
音楽試聴 5 雰囲気が「山」「湖」「島」「竹林」の虎の巻任務を プレイしている時の音楽
音楽試聴 6 雰囲気が「道場」「村」「城」「町」「オフィス」の虎の巻任務を プレイしている時の音楽
音楽試聴 6 雰囲気が「洞窟」「巨大船」「西洋城」の虎の巻任務を プレイしている時の音楽
音楽試聴 7 雰囲気が「洞窟」「巨大船」「西洋城」の虎の巻任務を プレイしている時の音楽
音楽試聴 8 本編でボスと戦っている時の音楽
音楽試聴 9 ゲームオーバになってしまった時の音楽
効果音試聴
効果音試聴 0 必殺時に刀を相手に突き刺した時の効果音
効果音試聴 1 必殺時に相手を殴った時の効果音
効果音試聴 2 必殺時に相手の骨を折った時の効果音
効果音試聴 3 必殺時に刀で相手を引き斬った時の効果音
効果音試聴 4 二つの攻撃同士がぶつかった時の効果音
効果音試聴 5 浅瀬や水に飛び込んだ時の効果音
効果音試聴 6 癇癪玉や地雷、火矢が爆発した時の効果音
効果音試聴 7 手裏剣や巻き菱が刺さった時の効果音
効果音試聴 8 偽装床の上に乗った時の効果音
効果音試聴 9 鳴子の罠の上に乗った時の効果音
効果音音量調節時 プレイ中のボーズ解除時の効果音

■ コントローラ ■
ゲーム中のコントローラのキー対応設定を変えることが出来ます。
4種類あり、どれかを選ぶことになります。
通常
十字キー 移動
身構える
× 跳ぶ
攻撃
忍具使用
L1 視点変更
L2 忍具選択
R1 隠れる
R2 忍具選択
其の壱
十字キー 移動
忍具使用
× 身構える
攻撃
跳ぶ
L1 視点変更
L2 忍具選択
R1 隠れる
R2 忍具選択
其の弐
十字キー 移動
攻撃
× 跳ぶ
身構える
忍具使用
L1 隠れる
L2 忍具選択
R1 視点変更
R2 忍具選択
其の参
十字キー 移動
攻撃
× 身構える
忍具使用
跳ぶ
L1 忍具選択
L2 隠れる
R1 忍具選択
R2 視点変更

■ 振動設定 ■
天誅弐のソフトは“DUALSHOCK”対応で、アナログコントローラでプレイされている場合は、 振動させるかの有無の変更が可能です。 振動を“する”に設定すると、攻撃したとき、攻撃を受けたとき、地面に着地したときなどに コントローラが振動するようになります。

振動を“する”に設定してある状態で設定を完了すると早速コントローラが振動して、 振動具合を確かめる事ができます。

アナログコントローラを使用していない場合は、どちらの設定でも不都合はありません。

■ メモリーカード ■
以前にプレイしたデータをメモリーカードから読み込みを行ったり、
現在のデータをメモリーカードに読み込ませることができます。
自動保存を“する”にしておくと、本編任務をクリアしていく毎に それまでのデータをセーブするかどうかの選択が出来ます。 “しない”にすると、一度タイトルに戻ってからでないとデータをセーブすることができません。

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