□ 天誅忍凱旋 忍具解説 □

■ 天誅忍凱旋 通常忍具 ■

□ 鉤縄 □

移動手段として使う忍具で、常に携帯しています。 忍具使用ボタンを押すと手裏剣マークのターゲットが表示され、放すと投げて移動しますが、 移動中は無防備で、攻撃もできません。 水平方向より上方向にしか狙いを定められず、一定距離以上は届きません。 水の中に入っている時でも使える唯一の忍具です。

□ 手裏剣 □

敵を狙って投げる攻撃用忍具で、攻撃力は20です。 忍具使用ボタンを押すと手裏剣マークのターゲットが表示され、放すと投げますが、主人公も食らうとダメージを受けます。 敵が動いても、多少は敵を追尾て当てることができ、犬系の敵なら一発で倒せます。 敵や壁に当たると音がして()状態になりますが、 地面や坂に当たっても音はならず、敵にも警戒されません。 壁に当たると跳ね返って落下しますが、その時にも当たり判定はあります。 当たらずに地面に落ちた手裏剣は回収可能ですが、 敵に拾われると、たとえ犬であれ投げてきます(笑) 手裏剣を構えている時は無防備で、移動もできません。 虎の巻では鬼陰が携帯しており、一定の距離を置くと投げてきますが、 主人公も虎の巻および忍百選では、あらかじめ携帯しています。

□ 神命丹 □

体力を全回復できる、回復用忍具です。 完全に飲みきらないと効果がなく、使用中は無防備で、移動もできません。 虎の巻では鬼陰が携帯しており、飲んでいる間に斬るか、斬り上げて必殺で倒すと鬼陰から出てきます。

□ 撒きびし □

自分の後方に5つ投げ、敵に踏ませて時間を稼ぐ逃走用忍具で、攻撃力は3です。 踏ませると一定時間足止めでき、犬系の敵なら一発で倒せますが、 主人公も踏むとダメージを受け、一定時間何もできません。 踏んでいる時にさらに撒きびしを踏んでも、効果はありません。 犬以外の敵および主人公が撒きびしを踏むと、()状態になります。 撒きびしがまとまって置かれていないなら、刀で撒きびしを打ち消せます。 L1で視点を上に切り替えながら使用すると、撒きびしを真下に置くことができる他、 曲がり角付近なら、壁に張り付きながら使用できます。 虎の巻および忍百選では、あらかじめ携帯しています。

□ 癇癪玉 □

一定距離前方に投げる攻撃用忍具で、攻撃力は30です。 当たると爆発してダウンを奪え、爆風で周りにいる敵にも攻撃できますが、 主人公も食らうとダメージを受けます。 誰にも当たらなかったときは一定時間で爆発しますが、不発することもあります。 爆発の際、近くにある癇癪玉も一緒に誘爆します(不発弾であっても誘爆します。地雷には誘爆しません) 爆発しなかった不発弾は拾って回収できますが、敵に拾われると、たとえ熊であれ投げてきます(笑) 犬以外の敵および主人公が癇癪玉に当たると、()状態になります。 誰にも当てずに爆発させた時にも敵が()状態になりますが、変化の術使用中の場合は()のままです。 視点切り替えをすると投げる方向を変えられる他、曲がり角付近なら、壁に張り付きながら使用できます。

□ 煙玉 □

投げて敵の視界を奪う、逃走用忍具です(サポート用としても使えます) 煙自体に視界をさえぎる能力はありませんが、 敵が煙に巻き込まれると、しばらくの間足止めできます。 煙玉は自分で食らうことはありません。 曲がり角付近なら、壁に張り付きながら使用できます。

□ 地雷 □

足元にしかけ、敵に踏ませて爆発させる攻撃用忍具で、攻撃力は45です。 爆風で近くの敵にも攻撃できますが、主人公も食らうとダメージを受けます。 犬以外の敵および主人公が踏むと、()状態になります。 敵は基本的に地雷を意識しないので、()などでおびき出すと簡単に食らってくれます。

□ 痺れ団子 □

投げると敵が食べに行く敵誘導用忍具で、食べた敵は一定時間苦しみだします。 完全に食べ終わるまでに敵を倒せば、痺れ団子を回収できます。 ボスには効果がなく、痺れ団子を自分で食べることもできません。 団子が穴に落ちても、敵は穴の側までやってきます。 食べて苦しみ終わった敵に団子を投げると、また食べに行きます(笑) 曲がり角付近なら壁に張り付きながら使用可能で、食べられずに残った団子は回収可能です。

□ 五色米 □

道に迷わないよう、目印として使う忍具です(本来の五色米とは用途が違うようです) 置いた箇所は地図上に表示され、不必要に置いてある物は拾って回収できます。 敵に拾われることもありますが、敵が使用することはありません。

■ 天誅忍凱旋 特殊忍具 ■

これらの忍具は、各任務で忍術皆伝をとらないと手に入れる事ができません。 (裏技を使うとすぐに使えます)

□ 八方手裏剣 □

忍術指南を忍術皆伝

前方に八つのクナイを投げる攻撃用忍具で、攻撃力は30です。 1人の敵に複数のクナイが当たっても、与えられるダメージは30のままです。 また使用前に手裏剣マークのターゲットは表示されず、正面にすぐさま投げます。

□ 神速の術 □

ステージ一を忍術皆伝

一定距離を高速で移動できる、移動用忍具です。 移動中に左右に方向転換が可能で、段差があるとそこで止まってしまいます。 移動中になにかボタンを押すことでもキャンセルできます。 移動中は無防備で、攻撃もできません。

□ 忍法火炎撃 □

ステージニを忍術皆伝

口から火を吐いて攻撃する攻撃用忍具で、攻撃力は25です。 使用中は移動ができません、左右に方向転換のみ可能です。 視点を切り替えることにより、上下左右に攻撃方向を変えることができますが、あまり無理をするとこちらが食らってしまいます。 攻撃発生直後に当てつづけると、2ヒットします。

□ 九字護身符 □

ステージ三を忍術皆伝

使用すると一定時間攻撃力と防御力が増す、能力向上用忍具です。 これによって敵から受けるダメージが減りますが、ガードの精度がアップするというわけではありません。 弓や銃などの遠距離攻撃や火炎攻撃に対しては効果がなく、溶岩上などの地形火炎ダメージにも効果がありません。 九字護身符を使用中に変化の術を使うと、すぐに変化が解けてしまいます。

□ 眠り薬 □

ステージ四を忍術皆伝

敵に当てると眠りだす、サポート用忍具です。 ()の状態で当てると敵はすぐに起きますが、()になるとまた眠ります。 眠っている敵は触れるか()状態になると起きだしますが、 眠っている間に斬ると一撃で倒せます。

□ 忍び鎧 □

ステージ五を忍術皆伝

敵からの攻撃を3割軽減する装備用忍具で、すべての攻撃に対して有効です。 選択するとその任務中にずっと着用しており、忍具として使う必要はありません。 その任務を終えるまではずっと効果があります。 また忍び鎧を着ることによって、移動速度やジャンプ力等が低下するということはありません。

□ 忍法影分身 □

ステージ六を忍術皆伝

身代わりを出して敵の注意をそらす、サポート用忍具です。 投げて一定時間すると、影分身とは言いがたい人形が1体出てきます(通称:力丸子ちゃん) 敵が主人公よりも人形の方が近い位置にいる場合、人形の方を攻撃対象に選ぶようになりますが、 ボスには効果がありません。 人形に触れると、人形が少し跳び動きます。 攻撃が人形にうまくヒットするか水や穴に落ちると人形が消えますが、 遠距離攻撃および火炎攻撃では影分身は消えません。

□ 変わり身の術 □

ステージ七を忍術皆伝

体力が0になると復活する緊急回復用忍具です。(本来の変わり身の術と用途が違うようです) 基本的にどの攻撃に対しても効果がありますが、穴に落ちた場合は効果がありません。 溶岩上などの地形火炎ダメージで倒れた時にも効果があります。

□ 変化の術 □

ステージ八を忍術皆伝

姿を変え、敵をあざむく変化用忍具です。 変化中は敵に見つかることはありませんが、犬系の敵には効果がありません。 変化できるキャラは各ステージごとに決まっており、自分で選ぶことはできません。 変化中にダメージを受けるか一定時間がたつと変化が解ける他、 九字護身符や真似笛を使った時も解けてしまいます。 大ジャンプの頂点でジャンプ斬りすることで、意図的に変化を解くこともできます。

□ 忍犬 □

ステージ九を忍術皆伝

忍犬が加勢してくれる援護系忍具で、忍犬の攻撃力は6、体力は30です。 とる行動は敵の犬となんらかわりませんが、常に敵を攻撃対象に選びます。 忍犬の体力が0になるか一定時間がたつと、忍犬が消えてしまいます。 忍犬が敵にダメージを与えると、敵が()になります。 忍犬使用中に敵にダメージを与えていないのに()になることがありますが、 そのときは実際に警戒しているのは忍犬だけです。 主人公の攻撃が忍犬にあたると忍犬の体力が減ってしまいますが、 逆に忍犬の攻撃が主人公にあたると、主人公が30ものダメージを受けてしまいます。

□ 真似笛 □

ステージ十を忍術皆伝

動物の鳴き声で敵をだますサポート用忍具で、 ()や()状態の敵を、 ()状態にもどす効果があります。 敵に見つかってしまった場合、こちらを完全に見失うまで待たないと、その敵には効果がありません。 基本的に1つしか持っていくことができませんが、使用制限はなく、何回も使える上連射も可能です。 しゃがんだまま使うと、しゃがみの姿勢を崩す事なく使用できます。 変化の術使用中に真似笛を使うと、変化が解けてしまいます。 鳴き声は各ステージごとに決まっており、自分で選ぶことはできません。

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