■ 天誅忍凱旋 小ネタ・情報集 ■ |
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□ メモリーカード読み込みできず □ |
メモリーカードを少しずらして入れてからゲームを起動すると、
読み込み画面で『メモリーカードがこわれています』と表示されることがあります。
クリアのメモリーカードで行うと起こりやすいです。
しかしこの技を試すと、メモリーカードに悪影響を及ぼす危険性があります。
くれぐれもご注意を!! |
□ 誤作動防止機能 □ |
任務プレイ中に1コントローラーを抜くと、ポーズがかかります。
これは誤作動を防ぐための親切機能だと思われます。 |
□ 無限跳躍 □ |
空中にジャンプして、主人公が着地の態勢をとった時にもう一度ジャンプをすると、
再び空中を蹴ってジャンプします。これを使って繰り返し空中で着地することなく
跳びつづけることを【無限跳躍】とよんでいます。
無限跳躍の特徴は
1.熟練しだいでほぼ無限に跳びつづけられる
2.タイミングがかなりシビアで難しい
3.すべてのジャンプで可能
4.力丸、彩女どちらでも可能
5.初代『天誅』、『天誅忍凱旋』、『天誅忍百選』で可能、『天誅弐』では不可能
しかし、この無限跳躍は熟練者でも思い通りに出す事は難しく、
結果的に無限に跳びつづける事はまず不可能です。
はじめはその場で普通にジャンプして、着地にあわせてジャンプボタンを
押してタイミングを見切ってください。
着地してすぐにジャンプしたら成功です。(後述)
ボタン連打でもそこそこ成功するので、穴に落ちそうになったら
とっさにジャンプボタンを連打するといいでしょう。
すべてのジャンプで可能ですが、最も実用的なのはおそらく大ジャンプです。
2回連続跳躍するだけでかなり飛距離が伸びますし、普通のジャンプでは行けないところにも
とどいたりします。
月面宙返りもなかなかかっこいいですよ。 |
□ 無限跳躍の練習 □ |
段差がない平らな地面でも、無限跳躍の練習はできます。
垂直にジャンプし、着地する時にタイミングよくジャンプすると、
着地の硬直をキャンセルして再ジャンプできます。
これは無限跳躍と同じ現象が同じ段差で起こっているということなので、
発生するタイミングも無限跳躍と同じということになります。
つまり、その場で繰り返しジャンプするだけでも、
無限跳躍の練習をすることができるわけです。
ボタンを連打して垂直ジャンプをしているだけでも、この現象は確認できるはずです。
ちなみに他のジャンプでも可能ですが、やはり垂直ジャンプの方がやりやすいでしょう。 |
□ 二度斬り □ |
力丸のしゃがみ斬り、裏阿修羅、彩女の振り返り斬り、忍具癇癪玉などの相手を空中に浮かせる攻撃で
敵から必殺(気の状態で倒す)を取ったら、敵が地面に倒れた時〜敵が完全に動かなくなった時に
近寄ってもう一度斬りボタンを押すと、その敵を必殺技で再び倒す事ができます。
結果、同じ敵を2回倒した事になり、得点やタイムを稼ぐことができます。
ただ、何もないところでは成功しにくいので、敵を吹き飛ばした方向に壁など敵を後方に移動させない
役割を果たすものが必要になってきます。
敵を吹き飛ばして斬った時、すぐに動けるほうが反応もしやすいです。
その点では、おそらく力丸のしゃがみ斬りがやりやすいでしょう。
『天誅忍凱旋』と『天誅忍百選』は二度斬りまでですが、初代『天誅』ではそれ以上斬り続けることもできます。
『天誅忍百選』で好タイムを狙う時に、かなり役に立つ技です。 |
□ 壁抜け □ |
天誅忍凱旋では、特定の条件化であれば、壁抜けを行うことが出来ます。
壁抜けは、次の2種類があります。
1.初代『天誅』の体を傾ける小技を使い、薄い壁に向かってダッシュ斬りをすると、その壁を抜けれます。
ただしこの技は力丸でしかできません。
ステージ3の牢屋で試すと、牢屋に入れます。
2.壁が斜めに配置されている時、その壁の間に向かってダッシュ、前方ステップ、ダッシュ斬り等で
壁の間を抜けて向こう側に行く事ができます。
ただし、足場がなかったり、段差が高かったり、壁があった場合はできません。
■ このときは、○から◎へ移動できます。
■◎
○■
■
■■ この場合は、移動できません。
■■
○■■
■■ |
□ 力丸と彩女の違い □ |
忍者としては大差のない力丸と彩女ですが、違いはもちろんあります。
1.使用できる技・必殺技が違う(もちろんリーチや威力も)
2.着地した時の硬直時間が、若干彩女のほうが短い
3.月面宙返りで4mの段差に上れる小技は、力丸ではできるが彩女ではできない
4.ボスとの掛け合いのセリフが変化
ステージ四ではボスとの掛け合いのセリフが大きく変化
ステージ五ではボスとの掛け合いおよび、展開が変化
こんなところです。
移動スピードや神命丹の回復速度は同じです。 |
□ ボスを操作 □ |
ボスを操作するには、『虎の巻』や『天誅忍百選』では裏技でできますが、本編で行うにはデバッグを使うしかありません。
初代『天誅』では不可能です。
本編でボスを操作する場合
まずデバッグモードを選択します。やり方は
1.ポーズをかけてL1とR2を押しながら↑⇒△⇒↓⇒×⇒←⇒□⇒→⇒○と押す、
2.次にL1とR2を放しL1⇒R1⇒L2⇒R2と押す(成功するとポーズが一瞬とける)、
3.ポーズを解除してL2とR2を同時に押す
次にLAYOUT ENEMYを選び、ADDを選びます。
出現可能なキャラがでますので、どれでも好きなキャラを選びます(ボスじゃなくてもいいです)
その後、PAT2を選びます(PAT1を選ぶと1Pで主人公と同時に動かすことになります)
再びLAYOUT ENEMYを選び、GOを選びます。
ボスを2Pで操作可能になります。
虎の巻でボスを操作する場合
任務開始前から2コントローラーのスタートボタンを押したまま決定します。(試行でも可能)
2Pでボスを操作可能になりますが、視点は1Pのままです。
ボスのコマンドについてはこちらをご覧下さい |
□ 遠距離攻撃への対応 □ |
遠距離攻撃を行ってくる敵(弓矢、銃弾)に対しては、
十字キーの下を押しているだけでは防御はできません。
攻撃を避けながら手早く倒してしまうのが一番ですが、
次のような方法でダメージを抑えることも可能です。
・矢を打ち落とす
刀攻撃をタイミングよく行うことで、弓矢を払い落とすことができます。(銃弾は不可能)
ただし連続で矢を打たれると辛いので、慣れないと使いこなすのは難しいでしょう。
・攻撃を受け止める
これは裏技に近いですが、刀で攻撃した時の攻撃判定が発生した直後の硬直時には、
短い時間だけ矢や銃などの遠距離攻撃のダメージを無効にできる判定があります。
食らった時の声も血も出ますが、矢や銃を受け止めてダメージを0にできます。
これも使いこなすのは難しいですが、慣れれば回避手段としてつかえます。
ただし冥王の電撃攻撃は防御不能な上、
ある程度離れているとホーミングしてくるので厄介です。
できるだけ冥王に近づき、懐に入り込むくらいでないと避けるのは難しいでしょう。
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□ 0.1秒問題 □ |
『天誅忍百選』で、残りタイムが“15:00.0”以内の時に最後の敵から必殺を取ると、
15秒マイナスされるため本来なら“00:00.0”になるのですが、
任務完了の瞬間とタイムストップの瞬間のわずかな差により
“00:00.1”になってしまうことがよくあります。
この現象を【0.1秒問題】とよんでおり、0.0秒を狙う時には脅威となっています。
そのために00:00.0のタイムを出そうとすると何度も0.1秒を出してしまうのですが、
一回目でうまく0.0秒が出る可能性も十分あります。
最後に斬る敵や攻撃の仕方によって起こる確率が微妙に違うようですが、
ある程度は運が左右するので、結局は何回もやってみるしかありません。
ボスでは怨がなりやすく、鬼陰がなりにくいようです。
また、力丸の阿修羅をギリギリであてると起こりにくいようです。 |
□ 鬼陰から神命丹を奪う □ |
鬼陰は一部のステージと虎の巻で登場した時は、神命丹を所持した状態になっています。
鬼陰は体力が減ってくると神命丹を飲みだすので、飲み終わるまえに攻撃すると神命丹を落とします。
それを拾えばこちらの所持品として使用できますが、鬼陰に拾われるとまた飲もうとします。
虎の巻では、しゃがみ斬りなどで鬼陰をふっとばすように必殺すると、神命丹が鬼陰から飛び出します。
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□ 屍兵の掛け声 □ |
本編「闇の城」、虎の巻雰囲気「闇城」に登場する屍兵は、
何をしゃべっているのかよく分かりませんが、
実は他のキャラの声を逆再生したものが使用されています。
声を録音し、逆に再生してみると正体が分かりますよ。 |
□ ダウン回復の時間 □ |
ジャンプ中やぶら下がり中などにダメージを受けたり、
1激で25以上のダメージを受けたキャラは、
大きく吹き飛ばされ地面に倒れてしまいます。
ダウンしてから起き上がるまでの時間は、
そのキャラの体力がどれくらい減っているかに比例していて、
最大HPが高いほど、瀕死であればあるほどその時間は長くなります。
凱旋では、虎の巻などで登場する鬼陰を瀕死にしてダウンさせると、
その長さがよく分かると思います。 |
□ 穴の淵につかまって隠れる □ |
身を隠す場所が限られている時は、穴の淵につかまって隠れるのも有効な手段です。
本編では淵が凸凹でつかまりにくい箇所もありますが、
虎の巻などは確実につかまれるので便利です。
もちろん気をつけないと穴に落ちて即死ですが、
慣れれば後ろステップですばやく安全に隠れられます。 |