刀性能解説
侍 各武器の性能の解説レビュー


ここでは、全種刀の性能レビューを紹介しています。
この情報以外に何かご存知でしたら、是非情報提供をお願いします。

刀性能解説レビュー
刀の種類が多いため、どの刀を愛刀にするか考え込んでいる方もいるかと思います。
ここでは各刀の性能などを簡単に解説していますので、刀選びの際に参考にして下さい。
もちろんこのレビューはあくまで目安ですので、 色々な刀を手に入れて自分なりの使いやすい刀を見つけて下さい。
なお、未知の刀と呼ばれるものに関しては、ここでは解説は割愛します。

刀性能解説
鮫肌刀
明星や龍牙突など突き系の技が多く、その分リーチは長いが 倒れている相手への追い討ちは出来ない。
やはり相手の防御を崩しつつ、「上へ参る」「下へ参る」を狙うパターンがダメージ源になる。 一応投げ技もあるので、使えないこともない。
大黒生
上段刀なので技の出は遅いが、高性能の技が揃っている。
全技中最大の攻撃力を誇る大技の「百鬼夜行」や、 崩した後の追い討ちに有効な「昇竜斬」「緋竜翔」「竜神覇」、 相手に近付きつつ攻撃する「鬼神剣」などは威力が高く使いやすい。
さらに飛び道具まであるので、上段構えの中ではオススメの刀。
武富士
力強く相手を押し込むような攻撃が多い。
高威力の投げ技「処刑平野」が最も使用頻度が高く、 キャンセルも可能で使いやすい。
他にも「金剛」で相手を押し込んだり、「裏金剛」で刀を削ったり、 「金棒砕き」「大竜巻斬り」で攻めに使ったりもできる。
使いやすい飛び道具もあり、なかなか使える刀。
鬼火
鮫肌刀と竹富士を組み合わせたような刀。
「大竜巻斬り」「金棒砕き」「功投法」は武富士の技で、あとは全て鮫肌刀の技。
突き系の技が多くやや出が遅い技が多い上に、 狙いやすい高威力の大技が無いので、長期戦になりやすい。
飛び道具があるのは良いが、他の刀の方が使いやすいかもしれない。
恐山
突き技やジャンプ斬り技、殴り技など一通り揃っている刀。
ただし「金剛羅刹」「裏金剛」の内どちらかしか使う事が出来ない。
状況に応じて技を使いこなせる上、防御を崩せば高威力の「昇竜斬」「緋竜翔」を狙える。
他の刀と比べるとやや物足りなさは感じるものの、十分に戦っていける刀。
当方不敗
性能の良い技が揃っていて、使い勝手もよい刀。
簡単に出せて高威力の「龍生」「龍飛」「龍殺」や攻めに使える「鬼神剣」、 連続ヒットを狙える「上へ参る」「下へ参る」、高威力投げの「処刑平野」など、 上段刀技からいいとこ取りをしている刀。
雑魚が持っている刀の中ではかなり使いやすい、オススメの刀。
なまくら刀(上)
技の数は上段刀の中では最も少ない。
「上へ参る」が使えるのでそれなりに戦えるが、 やはりなまくら刀なので使い続けるには少し役不足。
使うなら他の刀の方がいい。
中庸刀
初期装備の刀だけあって、使いやすく平均的な性能の技が多い。
「撃天昇」からコンボを狙ったり、中距離から「牙突」を使ったり、 防御を固めて「斧刃脚」を狙ったりと、技を覚えれば十分に戦っていける刀。
しかしやや物足りなさはあるので、他の刀を選んでもいいかもしれない。
活火山
ドナドナが持っているだけあって(?)トリッキーな技が多い。
「トノサマパワフル」や「フィーバービーバー」で相手を翻弄したり、 「円月斬り」で攻めたりできる。
性能の良い飛び道具が2つあるので、遠距離からでも戦える刀。
ただ攻撃の正確さには欠くので、愛刀にするには少し厳しいかもしれない。
愛染
なかなか性能の良い技が揃っている刀。
「撃天昇」からコンボを狙ったり、中距離から「女突」を使ったり、 威力が高い投げ技の「金色玉砕」を狙ったりできる。
しかし大概は「金色玉砕」狙いでこの刀を使う侍も多かったりする。
使える刀だが、愛刀にするなら他の刀でもいい。
初代玉光
中庸刀と活火山を組み合わせたような刀。
「崩山」と「円月斬り」はどちらかしか使えない。
基本的な戦い方は中庸刀のような感じで、たまに「トノサマパワフル」などで 相手を翻弄できる。
しかしどうも物足りなさを感じる刀なので、愛刀にはし難いかもしれない。
権太
中段構えの中で最も技数が多く、様々な戦術が組める優れた刀。
「崩撃天昇」から実に様々なコンボが狙えるし、 「烈風」からは「転身武旋打」まで繋いで「転身兜割」「転身昇斬」の二択をせまったり、 「牙突」からは「空天牙突」「空天連震牙」で大きなダメージも与えられる。
「一閃」か「崩山」、「鬼神滅裂」か「武士の情」はどちらかしか使えないが、 どれを選んでも他の技と組み合わせて使えるので役に立つ。
全刀中でもかなりオススメの刀、一度は使ってみたい。
東風
初めから技を全て覚えているので即戦力になるが、技自体は少なめで平均的な性能。
中庸刀からいくつか技を抜いたような刀なので、 育てる手間が省けるというメリットはあるが、 愛刀にするなら他の刀を選んだ方がいい。
中元
技の数はあまり多くないが、なかなか使い勝手のいい技が揃っている刀。
「崩撃天昇」からコンボを組め、中距離からの「女突」、攻めの「転身旋打」も使える。
「一閃」か「崩山」、「鬼神滅裂」か「恋文綴り」はどちらかしか使えないが、 どれを選んでもそれなりに戦える。
技は少ないがむしろその方が使いやすいという侍もいる。
ウラオトギ
育て方を誤ると技自体が弱体化してしまう、取り扱い注意の刀。
きちんと育てていれば高威力の「王打」からコンボを狙ったり、 「牙突」から「空天連震牙」まで狙ったり、 「極楽車輪」や「鬼神滅裂」で大ダメージを狙ったりできる。
高性能の技が揃えば愛刀としても十分に使えるが、 失敗して弱体化してしまうと、他の刀を選んだ方がよくなる。
小技も弱体化してしまうと、もう使えない。
毒虫
育ててから使えば、それなりに戦える刀。
「王打」や「牙突」もあるし、「極楽車輪」で大ダメージを狙ったりできる。
ただし小技の性能が悪いので、攻めには使い辛い。
ウラオトギをきちんと育ていれば、そちらの方が使える。
なまくら刀・黒(中)
技が少ないなまくら刀の割には、それなりに使える刀。
「牙突」や「崩山」を狙ったりも出来るが、 やはり愛刀にするなら他の刀の方がよい。
なまくら刀・橙(中)
技の数、技性能、どれをとっても最弱の刀。
黒雑魚が最も多く所持しているが、そのためか全ての刀の中で最も使えない刀。
出が遅い割に威力が低い小技や「雑破」「雑突」、 極めつけの「応援華」も含め、なまくら刀と呼ぶにふさわしく本当に使えない刀。
この刀を愛刀にするほどのツワモノの侍はいないだろう。
一発丸
威力が高い技が多く、続けざまに出せば相手を押し込んでいける。
「一号玉」から無難に攻めたり、トリッキーな「シャチホコ突き」から連繋を狙ったり、 移動技の「流影転身」から変則的に攻めてみたり、 覚えていれば一発高威力の「三発」から「一発」まで狙うことが出来る。
「奈落送り」は下段刀唯一の投げ技で、威力も性能もよい技。
下段刀の愛刀に選んでも、ずっと使っていける。
十六門
少し出が遅い技が多いがそれなりの威力がある刀。
「昇天」からコンボを狙える他、「蛇突」系の技が充実しており、 「空天蛇突陣」まで狙えばダメージ源になる。
「括面斬り」「水連斬り」もそれなりに威力がある他、 「大往生」でゴリゴリ攻めていくこともできる。
出の遅さと格好悪さが気にならなければ、愛刀としても使える刀(武器)。
馬並
一発丸と十六門をあわせたような刀で、威力もそれなり。
「シャチホコ突き」で変則的に攻めたり、「括面斬り」「水連斬り」をダメージ源にしたり、 「鶴亀返し」で足元をすくったりも出来る。
ただ中途半端な技性能ではあるので、 愛刀にするには少し物足りない。
網走
馬並とやや対照的な技が揃っている刀。
「一号玉」や「蛇突」、「回斬刀」など無難に攻められる技が多く、 戦いやすくはあるが、高威力の「地割れ」が狙い難いので長期戦になりやすい。
他の下段刀と比べると使い辛さを感じる刀。
オホーツク
下段刀の中では技が最も多く、狙えるコンボも多い。
「一号玉」や「岩石太郎」からコンボで攻めたり、 「蛇突」から「白蛇」までつなぐ事が出来る他、 「空天蛇突陣」を狙ってダメージを奪うこともできる。
高威力の「三発」「二発」「一発」を狙ったり、ゴリ押しの「大往生」も使える。
愛刀に選んでも悪くない、オススメの刀。
マワルセカイ
回転系の技が出やすいので、慣れないと使い難い刀。
使い慣れれば相手を翻弄しつつ攻撃することもできるが、 高威力の大技が出の遅い「大往生」くらいしかないので、やはり使い難い。
全く使えないこともないが、愛刀にするには厳しい刀。
なまくら刀(下)
下段刀の中では最も技が少ない刀。
平凡な技が揃っているのでそれなりには戦えるが、 威力があるのは「あびせ斬り」くらいしかないので、 やはりなまくらな刀。
神風
威力や性能の高い技が揃った優秀な刀。
一撃必殺の威力がない分コンボが狙いやすく、ハマればかなり強力。
出が早い小技で牽制しつつ、「真仙昇剣」からコンボを狙ったり、 「旋風貫」から「旋風追貫」まで繋げてダメージを奪うことが出来る。
とにかく浮かしからのコンボが強力なので、使い慣らすことが出来ればオススメの刀。
ただしコンボが苦手な場合は使い辛く感じるので、愛刀には選び難い。
微熱
飛び道具や投げ技が使える片手刀。
基本はやはり「真仙昇剣」からのコンボ狙いだが、 「旋子白虎剣」が連続ヒットする上に使いやすいので、 あまり複雑なコンボにする必要がない。
飛び道具の「飛真針」や性能の良い投げ技の「翻身裏水車」もあり、 多少コンボが苦手でもそれなりに戦うことができる。
妹守辰政
刀の性能は神風と全く同じ。
どちらを使うかはプレイヤーの好みで。
大納言
それなりに技が多い刀で、神風と似た技が多い。
「真仙昇剣」からのコンボ狙いの他、神風とほぼ同じように戦える。
「翻身飛勢」で背後に回り込んだり、「小羅地網」を連繋に使ったりと、 慣れればトリッキーな動きで翻弄しつつ攻撃する事も可能。
図体のデカイ政府軍の標準装備。
紅天女
片手刀の中では最も技が多く、微熱の技をいくつか含んでいる。
微熱と同じく「真仙昇剣」でコンボを狙えるし、「旋子白虎剣」で連続ダメージを与えたり、 飛び道具の「飛真針」や性能の良い投げ技の「翻身裏水車」も健在。
移動技も2つあり、背後と側面に瞬時に移動が可能。
「弧月陣」「弧月猿」も当てやすく威力が高いので使いやすい技。
コンボが苦手でも戦えるので、片手刀の中でもオススメの刀。
彼岸
片手刀の中でも技が少なく、物足りない刀。
やはり「真仙昇剣」からコンボも狙えるが、選択肢が少なく面白味に欠ける上、 高ダメージは期待できない。
しかも「虎伏烈剣」「虎伏烈風剣」はどちらかしか使えない。
技が少ないので、愛刀にするなら他の刀の方がいい。
なまくら刀(片)
技が少なく威力も低い刀。
戦えないこともないが、コンボが狙い難く威力も低いので、 敵が強いとどうしても長期戦になってしまう。
愛刀にはオススメできない。
十戒丸
クセのある刀だが、静かな戦い方が出来る刀。
やや出の遅い技があるので、相手を警戒させつつ攻める戦法で戦うことになる。
「眠り獅子」や「眠り猛虎」は出すとダウンしてしまうが、 起き上がり攻撃に繋げてコンボにするという使い方もある。
遠距離なら「雷門」で相手に威圧を与えたり、近距離で「鬼冠」「茶道の如し」を狙える。
がむしゃらに攻撃することはできないので、待ちつつ攻撃するタイプの刀。
慣れないと愛刀には選び難い。
花鳥風月
性能のいい技が揃っており、コンボも組みやすい刀。
「天城越え」からコンボを狙ったり、中距離から「抜切の事」で攻めたり、 「通風の事」で相手の攻撃を避けつつ攻撃したりも出来る。
遠距離では使いやすい飛び道具の「風車投げ」もあり、 防御を崩した後は「サラバの事」や「六方切り」も狙える。
単発狙いだけでなくコンボも組める刀なので、臨機応変に戦えるオススメの刀。
ニイタカヤマ
花鳥風月に少し技を変化させたような刀。
基本敵に花鳥風月と同じように戦えるが、「雷門」から相手を翻弄したり、 一撃必殺の「抜突」が使いやすく優秀。
コンボが狙えなくても「抜突」が強いので、簡単に大ダメージを与えられる。
短気決着も十分に狙え、コンボも組めるオススメの刀。
浮雲
雑魚が持っている刀の中ではかなり高性能で、十分に戦っていける刀。
十戒丸の技をいくつか含んでいるので少しクセがあるが、 「通風の事」があるので側面斬りも狙える。
「抜突」と「六方改」はどちらかしか使えないが、 どちらも主力になる技なので、多用していける。
雑魚が持つ刀では特にオススメの刀。
千草
浮雲とやや対照的な技を持つ刀。
「天城越え」が狙いやすい反面「暇乞」が待ちの技なので、 戦術によって浮雲と使い分けるとよい刀。
どちらにせよ十分に戦っていける刀ではあるので、 あとは戦い方と好み次第か。
なまくら刀(脇)
脇構刀の中では最も技の数が少ない。
しかしなまくら刀の割には高威力の「サラバの事」が使える他、 それなりに使える技も揃っている。
やはりなまくらなのは否定できないが、なんとか使っていける刀ではある。
政府軍の標準装備。
残月
技が最も多く、性能もよい忍者刀。
複雑なコンボは狙えないが「上り音曲」「伊賀式」「甲賀式」などを連続でヒットさせたり、 「飛燕」から「飛燕水蜘蛛」などトリッキーに攻めてみたり、豊富な移動技で相手を翻弄したり、 遠距離からは飛び道具の「乱れ朱雀」も使えるし、近距離では投げの「陰陽体術」も狙える。
そして何といっても連続ヒットする大技の「狂い歌舞伎」がかなり強力で、 この技だけでも十分に戦っていけるという優れた技を持つ刀。
慣れは必要だが、刀全般の中でもかなりオススメの刀。
忍者刀
忍者刀の中のなまくら刀のような位置付けの刀。
平凡な忍者刀でありながらも、飛び道具の「朱雀」や投げ技の「陰陽体術」は健在で、 移動技も充実しているので、十分に戦える刀。
ただ「浮き踏み」はやや使い難いので、オススメといえる刀ではない。
この刀を使うのなら、忍者力を選んだ方がいい。
忍者力
忍者刀にいくつか技が追加された刀。
忍者刀に加えて「飛燕」の派生技が増えているので、さらにトリッキーな攻撃が可能。
投げや飛び道具も健在で、オリジナルの「蜻蛉」という技もある。
残月ほどまではいかないが、この刀でも十分に戦っていける。

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