侍偏差値と評価
侍 侍偏差値と評価について


ここでは、侍偏差値と評価について解説していきます。
この情報以外に何かご存知でしたら、是非情報提供をお願いします。

このゲームを終了すると、最後に侍偏差値というのが表示されます。
ゲーム中にプレイヤーがどのような行動をしたかで決定され、それに見合うランクも表示されます。
侍偏差値とランク
ゲーム終了時のランクにより、それに見合うGPが加算されていきます。
難易度によって、獲得GPが変化します。
称号 侍偏差値 獲得GP
(やさしい)
獲得GP
(ふつう)
侍王 70.0〜 60 120
至高の侍 65.0〜 50 100
侍師範代 60.0〜 40 80
噂の侍 55.0〜 40 70
侍修行中 50.0〜 30 60
凡人 45.0〜 30 50
未熟者 40.0〜 20 40
チンピラ 35.0〜 20 30
馬の骨 30.0〜 10 20
くされ外道 〜29.9 10 10

こちらの称号は記録画面の右側に表示されるもので、特殊な条件を満たすと与えられます。
称号 獲得GP
(やさしい)
獲得GP
(ふつう)
条件
金持ち侍 100 250 所持金を200円以上持ってクリアする。
辻斬り侍 100 250 辻斬りを180人以上沢山行う。
鬼畜王 50 100 鬼畜な振る舞いを行う。
なお特殊称号には優先順位があり、複数の条件を満たしていた場合は、
順位が高い称号が1つだけ与えられます。
優先順位は鬼畜王、辻斬り侍、金持ち侍で、その他の称号は金持ち侍より順位が低くなっています。
特殊称号補足
金持ち侍
所持金が200円以上ある状態でクリアすると与えられます。 (所持金が199円の時は無理)
一日目の朝から黒生屋につき、夕方まで任務を確実に行ない、 夜は宿場にてすずに頼まれて屋敷へ行き、ドナドナを倒して金庫を持ち帰ると、 200円以上は容易に貯まります。(攻略一例、参照)
金額が不安な場合は二日目の朝に黒生屋敷の雑魚と戦っていると、少しずつ稼げると思います。
辻斬り侍
180人以上キャラを斬っていればこの称号になります。 (179人では無理)
完全に斬り捨てたキャラをカウントしており、道を普通に歩いているキャラや イベント戦闘で斬り倒したキャラ、ボスキャラもカウントされます。
一日目の朝で、高炉で何人も雑魚敵を倒すとその分加算されるようなので、 ここで倒せるだけ倒すと良いかもしれません。
ある程度斬れば、途中で力尽きてもこの称号が貰えます。
鬼畜王
かなり鬼畜な言動を行っていきますが、最後までクリアしなくても与えられるようです。
具体例を挙げると、まず開始後、坪八に{仲間に入れてくれ}を選択、 すまきにされたらとにかく吉兆に助けを求め、身動きが取れたら刀を抜いて{もう用はない}を選択。
その後宿場へ行き、刀を抜いたまま甘栗へ突撃、すずが驚きますが構わず突っ込むと ドナドナが応戦してくるので、戦って2人を追い返します。
2人を追って橋へ行き(夕方になる)、ドナドナに再度斬りつけて戦って追い返し、 宿場へ戻ってすずの頼みを受け、{条件次第}{一晩相手をしろ}を選択。
屋敷へ行ったらドナドナを斬り倒し、そこで雑魚敵に倒されるとこの称号になります。
最も楽に見るルートは、攻略一例を参照して下さい。

他にも次のような行動で鬼畜と判断されるようで、4つ以上行うと鬼畜王になるそうです。
・開始後、橋ですずを担いだ坪八に{仲間に入れてくれ}を選択。
・開始後、橋で坪八と戦って勝ち、すずに{有り金全部置いていけ} {へっへっへ}を選択。
・すまきにされた後に登場する、吉兆達を裏切る。
・一日目の朝の宿場イベントで、知床の嫌がらせに抵抗せず、 知床らが去った後{大変だったな}の選択肢が選べる状態で、 無言でドナドナかすずに攻撃する。
・宿場に加担していない状態で、一日目の夜で宿場にてすずの頼みを受ける際、 {条件次第だな}を選択し、{一晩相手をしろよ}を選択。
もしくは{金だよ、金}を選択した後、金だけ貰って頼みを受けず宿場を出る。
・一日目の夜に宿場にてすずの頼みを受け、屋敷に潜入した際、 ドナドナと戦って倒す。
各ランク別プレイ一例
ここでは、各ランクを得るためのプレイの一例を紹介します。
ランクを収集する際の参考にしてください。
なお、特に表記していない場合は、むやみな抜刀、辻斬りを行わない事を前提としています。
くされ外道
辻斬りや鬼畜な言動を行いつつ、 エンディングルートNo.6を進むとこのランクになります。

もっと手っ取り早い方法は、ゲーム開始時橋を渡り、坪八たちを素通りして宿場へ向かいます。
宿場には栗吉がいるので、無言で10回以上栗吉を蹴り続けます。
その後一本松へと進み、堂島に喧嘩を売って倒されるとこのランクになります。
馬の骨
ゲーム開始時橋を渡り、坪八たちを素通りして宿場へ向かいます。
宿場には栗吉がいるので、無言で5回くらい栗吉を蹴り続けます。
そのまま一本松へ行き、堂島に喧嘩を売って倒されるとこのランクになります。
チンピラ
開始時、橋にて坪八に喧嘩を売り、そこで倒されるとこのランクになります。
一番手間がかからず、最も楽に得られるランクです。
未熟者
開始時、橋にて坪八と会話し、雑魚を2人倒した後坪八と戦い、 降参させます。
その後甘栗にて食事をしてドナドナの話を聞いたあと、 雑魚を倒して知床と戦い、ここで知床に倒されるとこのランクになります。
主人公の選択肢は{嫌がっているぞ}{無法はよせ} {…いいだろう}{気が乗らないな}{だいじょうぶか?} {ありがたく馳走になろう}{よろしく頼む} {うまい}{…立派だな}{まあ…な} {同感だ}{出て行け!}を順番に選択していくといいです。
凡人
未熟者ランク獲得のルートを進み、 知床とは戦って倒した後、夕方に神社へ行き、 境内に入ると登場する東横苑仙と戦い、 ここで東横に倒されるとこのランクになります。
主人公の選択肢は前述に続き {断る!}{奴らは何者だ?}{ああ} {聞かせてくれ}{よし、勝負だ}を選択します。
侍修行中
攻略一例にもある、最も早くクリアできる手順を進めば、クリア後にこのランクになります。

まず開始時、まっすぐ進んで神社へ向かい、直に橋に戻ります。 (すずと坪八のイベントをカットするため)
そのまま宿場へ行き、刀を抜いたまま甘栗に突撃してドナドナと戦い、追い返します。
橋へ行き、夕方になったら再度宿場へ戻り、抜刀状態で井ノ頭に近付いて、 手早く攻撃をあてて戦闘に持ち込みます。
保世を呼んだら速攻で攻撃して追い返して橋へ向かい、また宿場へ戻ると夜になるので、 刀を抜いて宿場の前にいるすずに近付き、すずを脅します。
その後に鉄道へ向かい、朝になるので赤玉党本部へ行きます。
赤玉本部にて納刀状態で吉兆に話し掛けて加担し、神社で日向を破った後、 再度赤玉党本部へ行けばラストバトルです。
敵を減らしたら、チェルシーと刈部に敵を任せて吉兆を助けに行きます。
噂の侍
侍修行中ランク獲得のルートを進みますが、 一日目の夜に宿場にてすずの頼みを条件付きで受け、 主人公選択肢{飯を用意しておけ}を選択します。
黒生屋敷でドナドナに会い{すずに頼まれて来た}を選択して、 ドナドナを宿場へ連れ帰ります。
後は侍修行中ランク獲得のルートを進むといいです。
侍師範代
開始時、まっすぐ進んで神社へ向かい、その後宿場へ行って飯を食います。
ドナドナには{黙って食え}と言い、知床を倒した後は何も言わず赤玉本部へ向かいます。
赤玉本部にて赤玉党に加担し、イベントでは吉兆に加担して刈部と戦い、 刈部を瀕死にして{勝負あったな}を選択します。
夜は鉄道へ行き、チェルシーの頼みを素直に受け、坪八たちと戦います。
二日目の朝に赤玉本部へ行き、吉兆に同行して神社にて日向を破った後、 赤玉本部へ戻るとラストバトルになり、クリア後にこのランクになります。
至高の侍
むやみに抜刀、辻斬りをせず、相手を困らせるような言動もさけて、 裏切らないようにどれか1つの勢力に尽くせば、このランクになる事が多いです。
宿場なら宿場、黒生なら黒生、赤玉なら赤玉に最後まで尽くし、 基本的に頼み事を素直に聞き、余計なことを言わないようにします。
ただ、あまりに完璧すぎると侍王になることがあるので、
良すぎず悪くない選択肢を織り交ぜて選んでいくといいでしょう。
侍王
むやみに抜刀、辻斬りをせず、相手を困らせるような言動もさけて、 エンディングルートNo.1を進むとこのランクになります。
その他のルートでも、どれかの勢力にとことん尽くしていれば このランクに行きつきます。

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