ミニイベント |
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各勢力以外のイベントで、ミニイベントというのがあります。 これらは基本的に起こさなくてもクリアできますが、 発生させると色々と楽しめる要素が含まれています。 時間潰しや、刀コンプリートを目指す場合は、意識して起こしましょう。 |
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夜か未明に天原神社に行くと、遊女風の情報屋が立っていて、
話し掛けると有料で刀の情報を教えてくれる。 指定された場所にいくと、 その刀を持った人物が歩いているので、 斬って倒すことで刀を奪うことができる。 どの刀の情報かは値段によって変わるが、 先払いなのできちんとお金を持っていないと聞けない。 梅、200文(無頼庵、七転八刀、爪楊枝) 竹、800文(爪楊枝、紫冥燕月、國重、夜葬) 松、1600文(夜葬、琥徹、國重、陸奥白金、神風) 刀狩でなくても入手できる刀が多いが、松は比較的入手困難なものが多い。 特に「神風」は出現率が低いが、 刀狩でしか手に入らないレアな刀なので、是非奪いたい。 値段が高い情報ほどよい刀が多く、話すたびに刀情報が変わるので、 リセットを繰り返せば刀は変わっていく。 刻が過ぎると刀を持つものがどこかへ行ってしまうので、 情報を聞いたらすぐに斬りにいくとよい。 また刀所持者は、刀と一緒にアイテムを落とすこともあり、一石二鳥である。 刀を狩った後は、必ず移動後に刻が経過する。 また、後半になると情報屋が 「この天原に狂犬が迷い込んだらしい」とだけ行って去ることがある。 このセリフが出ると情報を得られないが、かわりに大手門に 「エンリケ」が出現している可能性がある。 |
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沼田町の長屋あたりにいる、病気の父親を介抱している娘に話し掛けると
アイテムを欲しがるので、病気が治るまで持っているアイテムを与えつづけると
レア刀「清満」を持った父親が出現するというイベント。 もちろん斬れば奪うことができるが、 難易度が「ふつう」以上でないと「清満」は手に入らない。 貢ぎ続ける回数は10回ほどで、初めはかならずおにぎりを欲しがるが、 その次からは欲しがるアイテムがランダムにかわる。 特に粉末薬は店に売っていないので、 あらかじめいくつか入手しておく必要がある。 粉末薬は敵からのみ入手でき、特にかすみがよく持っている。 かすみは3日目の昼などに鹿野町でうろうろしているので、 攻撃力の高い刀で逃げる前にとどめをさせば落とす。 他では隠密くらいしか持っていないので、 かすみから何度か奪っておくとよい。 (まれに岡引も持っているが、確立は低い) ただリセットを繰り返すと、粉末薬を1回も欲しがらないことがあるので、 手に入りにくい粉末薬を入手しておくよりは、こちらの方が楽かも。 ただしこのイベントは刀蔵を100本まで増築していると、 介抱娘が現れないという深刻なバグがあり、 一度消えてしまうと二度と現れなくなってしまう。 そうなると刀コンプリートができなくなるので、 必ず刀蔵を100本にする前に「清満」を入手しよう。 父親「貫三郎」は町人風の男だが、 並々ならぬ使い手なので油断できない。 なんとも穏やかな会話をしてくるが、 そこは心を鬼にして辻斬りするべし。 |
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朝、昼、夕刻に天原神社に行くと、小坪というチビがいて、
話すと掛け金を払って小坪の部下と戦うことができる。 勝てば掛け金が2倍になって戻ってくるが、 負ければゲームオーバーになる。 対戦者の体力を0にすると勝利だが、 対戦者を倒すことはできないので、 刀を奪うことはできない。 一刻につき1回挑戦でき、終了後に強制的に刻が変化することはない。 掛け金は自分では選べず、毎回変わっていく。 なお、小坪自身と戦うことはできない。 |
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鹿野町の道場へ行くと、
門弟たちから様々な基礎知識を学ぶことができるが、
師範の黒生鉄生に話すと「師範に挑戦」することができる。 挑戦できるのは一刻につき1回のみ。 師範の黒生鉄生はかなり強いが、倒すとかかった時間に応じて褒美をくれる。 短い時間で倒すほど褒美がよい。 褒美は3分以内なら「おにぎり」、2分以内なら「技書」、 70秒以内なら「奥義書」、1分以内なら「秘奥義書」が褒美としてもらえ、 40秒以内なら褒美がもらえないかわりに、 黒生鉄生が持つ「大黒生」を入手することができる。 「大黒生」はここでしか入手できず、入手するたびにパラメータが変化する。 良質のものが欲しい場合は難易度「むずかしい」で、リセットで粘るしかない。 「大黒生」は1プレイにつき1本までしか入手できないので、 入手以降はどれだけ早くても褒美は「秘奥義書」になる。 なお、この闘いではどちらの体力がなくなっても体力1だけ残るので、 双方共に死ぬ事はない。 師範に負けても刻が過ぎればまた挑戦できるので、 刀を強く鍛えてから何度も挑もう。 |
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大手門の日中に、たまに「迷子の異人」という人物が出現し、
話し掛けるとワイフに伝言をしてくれと頼まれる。 「南蛮人の妻」は沼田町におり、伝言をきちんと伝えて戻ると異人に400文もらえる。 言われた伝言と違うことを伝えると、報酬は200文になる。 このイベントは仕事扱いになるようで、仕事成功回数にも影響し、 報酬を受け取るとちゃんと刻も過ぎる。 |
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奉行所の仕事「どチンピラの始末」、もしくは
青門組の仕事「鉄砲玉」を成功させていると、
以降の夜や未明に町外れや天原神社で「始末屋」という人物が現れる。 近づくと「お前○○か?」とこちらの名を尋ねてくるので、 ここでとぼければ戦闘は回避できる。 逆に戦いたいときは素直に答えるか、斬りつけると良い。 「始末屋」は辻斬り風の男でそれなりに強いが、 難易度が「普通」以上なら「百偈」という刀を所持している。 「始末屋」を斬った場合、すぐに天原奉行所か青門組 へ行くと仕事仲介人を問い詰めることができる。 ここで仲介人を許さなければ戦うことができ、 倒すと仲介人が持つレア刀(与力:「兼貞」、どチンピラ:「村雨」)が手に入るが、 以後その勢力からの信頼度が最悪になり、 町中の勢力配下の連中が主人公を嫌うようになってしまう。 もちろん、それ以降その勢力から仕事をもらう事はできなくなる。 仲介人を許せばお詫びとして2000文貰え、 以後も仕事を続けられるようになる。 ただし、2000文貰ってから斬りつけてもそのまま戦えるので、 この方法なら2000文に加えてレア刀も手に入る。 基本的に仕事仲介人と戦えるのはこのイベントと 奉行所、青門組からのレア仕事の時のみで、 普段は仲介人を斬りつけても戦うことができない。 |
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町人勢力の信頼度がある程度高いと、
27日夜、28日未明に2人の忍者が出現する。 沼田町、柿沼町にいくと「おぼろ」という名のくノ一がおり、 大塚町、鹿野町にいくと「隠密」という名の忍者がいて、 それぞれ近づいたり話し掛けたりすると刀を抜いて攻撃してくる。 「おぼろ」、「隠密」が出現するのはこの2刻だけで、 27日夜に斬ると、28日未明には現れなくなる。 2人ともそれなりに強いが、倒すとそれぞれが持つ専用の忍者刀 (おぼろ【浮雲小太刀】)(隠密【桜旋風】)を入手できる。 「おぼろ」と「隠密」の正体はストーリーでは特に解明されないが、 ある程度プレイしていれば、おおよその予想はつくはず…。 |
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町人勢力の信頼度がかなり高い状態の時、
28日未明に大手門の前に行くと
「エンリケ」という名の異人が立っている。 話し掛けると勝負を挑んでくるが、無理に戦う必要はない。 「エンリケ」はかなりの強敵だが、 倒すと専用刀の【イプスカリバ】を入手することができる。 「エンリケ」が出現する状態で刀狩の情報屋に話すと、 「狂犬が迷い込んだらしい」といわれ、 この時は刀狩を行うことはできない。 |
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辻斬りで50人ほど斬り、各勢力からの信頼度がそれぞれ最悪の場合、
27日以降の夜か未明に町外れに行くと仕置人がいる。 仕置人は強いが、倒すと「出雲乃柱」というレア刀を入手できる。 どこかの勢力にひとまずついていないと、 26日でストーリーが終わってしまうので注意。 出現タイミングは27日、28日、29日の夜と未明だが、 29日の夜がラストチャンス。 いない場合は、先に天原神社に行き、 情報屋に話すと「町外れにお客が来ている」と言われるので、 その後に町外れに行くといることがある。 仕置人は大チンピラ風だが、 体力と打たれ強さは侍道2で最強とも噂され、 その強さも仕置人の名に恥じぬ力量。 ちなみに名前も「仕置人」。 |
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