基礎知識 |
|
---|
侍道2をプレイするにあたっての基礎知識です。 これらをよく踏まえた上でゲームを開始すれば、 きっと侍らしい立ち振る舞いができることでしょう。 ※発売前情報を元に作成していますので、製品版と異なるものもあります。 |
・ストーリーは基本的に主人公が何時どこで何をするかでどんどん変化していきます。 場合によっては特定の人たちと交友関係ができたり、あるいは敵対したり。 最終的にプレイヤーの行動の延長線上に、向かえるエンディングがあるわけです。 ・主人公キャラは特定のパーツを組み合わせて自由に変更ができます。 登場人物の中で唯一、主人公だけが人物設定が行われていないので、 つまり、主人公はあなた自身の分身なのです。 ・舞台となる「出島・天原」には10のエリアがあり、自由に行き来が可能です。 そしてその各エリア、各時間帯により、さまざまなイベントが主人公を待っています。 ・プレイヤーがこの天原に滞在できるのは10日間。 その間どう行動したかで、ストーリーは変わっていきます。 ・1日は5つの時間帯に区分されています。 未明⇒朝⇒昼⇒夕刻⇒夜となり、この1サイクルが過ぎると1日が経過したことになります。 ・主人公には体力ゲージの他、気力ゲージがあります。 1つの時間帯を過ぎるたびに1減少し、なくなると気絶してしまいます。 気力は宿場で睡眠を取ったり、銭湯で疲れを癒すことで回復します。 気絶した場合はまる1日たたないと回復せず、結果貴重な滞在時間を減らしてしまいます。 ・今回は街にさまざまな施設が登場しています。 店で何かを買うもよし、宿場や銭湯で旅の疲れを癒すもよし、 道場にて腕だめしをするもよし。 ・侍たるもの、剣を抜くには覚悟が必要です。 普通に考えても、街の中で抜き身で持ち歩いている奴は危険人物扱いされます。 たとえ辻斬りをするにせよ、必要ない時は刀を納めておくべきでしょう。 ・今回は人を斬ってしまうと、警察につかまってしまいます。 警察につかまると暫く束縛されてしまうので、その分滞在時間が減ってしまいます。 中には斬っても警察にいかずに済んだり、斬らないといけないイベントもあるでしょう。 自分の斬るべきものを斬るのが侍ですが、そこは自分勝手に刀を振るうのも1つの生き方です。 ・プレイヤーが10日間行動するか、途中で力尽きるとゲームオーバーになります。 すると侍評価画面が表示され、今回のプレイの成績に応じてポイントが与えられます。 このポイントを集めることで、主人公パーツが増える等、様々な追加要素が現れます。 |
仕様 |